30歳前後に感じる漠然とした不安“クォーターライフクライシス”…藤田ニコル「出産を経て戻ってくる時に自分の居場所は残ってるのかな?」

2026.3.25 11:00

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そして、“クォーターライフクライシス”による悪影響の話題では、バドミントン選手の奥原希望が、バドミントンは選考レースのために、1年間海外の大会でポイントを獲得する争いがあることを説明し、パリ五輪の時に、「そこで私はケガに苦しんで、自分の思うようなパフォーマンスができなくて、ネガティブなことを友人とか他のアスリートと共有するのもやっぱり怖くて」と、思い悩んでいたことを回顧。

バドミントン・奥原希望選手の写真

さらに、「もうずっと放心状態で、家で生活してることが多くて。ほとんど友だちとも会わずに、連絡も取ることもできなかった苦しい1年でしたね」と自己肯定感の低下で人間関係を遮断していたという奥原に、大久保佳代子が「鬱々(うつうつ)してた気持ちはどこかで抜ける時はきたんですか?」と質問。

すると奥原は、「少しずつケガが回復して、パフォーマンスが良くなってくれたところで、ちょっと明るい未来が見えてきて」と好転したことを思い返し、「もしそれがなかったら、ずっと真っ暗な中にいたかなっていうふうに思います」と本音を打ち明けた。

上田晋也の写真

それを聞いた上田が、奥原が体験談を話すことで、「後輩のアスリートの人たちも、“奥原先輩もああいう時期があったんだ”、“30代になっても競技続けられるんだ”っていう励みになったりするもんね」と指摘すると、奥原は「そうですね。今回この番組のお話をいただいて、“私だけじゃないんだ”っていう。仲間がいる、その存在を感じられただけで心強かったです」と胸の内を吐露。“クォーターライフクライシス”のリアルを知る夜となった。

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

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