ママタルト・大鶴肥満「これ以上太ることはできない」公開された自宅『体重195kgを維持する“食”に特化した部屋』には一体何がある?

さて、番組内では、撮影した部屋の内部を自由に見て回れる“バーチャルツアー”も行われた。部屋の入り口には、まずハンバーガー柄の玄関マット。肥満が言うには、帰ってきてハンバーガーを見ることにより、「自然と食を思い出させる」そうだ。
廊下を進み、リビングに入ると、ダブルベッドが置いてあった。肥満にとってはダブルベッドを1人で使うのがちょうどいいらしい。
また、部屋の中には様々な種類の掃除用スプレーがあり、出演陣が肥満のキレイ好きに感心。台所用マットもかわいらしい食材柄で、肥満の人柄がしのばれたが、その奥には大きなごま油の瓶が2本。「ごま油は絶対随時2本」「いつでもいける(使える)ように」とほほえましい説明を加えるとスタジオが盛り上がった。そんな台所には、ごま油以外にも多数の調味料があった。種類の分布を見た大悟は、「中華結構作ってるねぇ」と分析し、周囲を笑わせた。
さらに部屋を進んでいくと、洗面所があった。そこには肥満がたたずんでおり、鏡に向かってなんとも言えない顔で自分を見つめていた。大悟が「自分を見てるお前の顔好きやわ」と口角を上げるとスタジオは再び大きな笑いに包まれた。加えて、洗面所には、これまた多数の肌ケアグッズが並んでいた。
なお、トイレを開けるとそこにも肥満が座っていたのだが、その体格ゆえ、これ以上太ると狭くてお尻がふけなくなるほどのサイズ感だった。トイレットペーパーをかける部分はもはやひじ掛けのように使われており、大悟に「あそこ手ぇ置くとこちゃうからな」としっかりツッコまれていた。
ツアー全体を通し、大悟は「非常にきっちりしてますが、お笑い要素…ないな」と振り返った。ちなみに、大悟が1人暮らしをしていたときの部屋は、窓以外の3面が全部大喜利の答えになっていたそうだ。これは、お笑いコンビ・笑い飯がやってきて、大悟と大喜利をした後、面白い回答だけ貼って帰ることを繰り返した結果だという。
最終的に、大悟は領収書を“差戻”!売れるための部屋か?という観点からは、少々評価しづらかったようだ。
【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】過去話~最新話配信中!











