ママタルト・大鶴肥満「これ以上太ることはできない」公開された自宅『体重195kgを維持する“食”に特化した部屋』には一体何がある？

お笑いコンビ・ママタルトの大鶴肥満が、12月22日の『大悟の芸人領収書』に出演。自宅を公開し、“食”に特化した空間を紹介した。

今回の放送内容は、『この家に住んでて売れる？芸人の自宅SP』。芸人界には、“売れるためには無理をしてでも家賃が高いところに住む”というジンクスがある。ということは、家を見れば住んでいる芸人の未来がわかるのでは…？そこで、大悟が「売れる家」と判断すれば家賃をキャッシュバックする、という企画を行うことになった。

この日肥満が提出したのは、13万5000円の領収書。なんでも、『注目はキッチン！体重195㎏を維持する“食”に特化した部屋』の家賃だそうだ。

番組スタッフが部屋に入ると、肥満は「欠かせないところがあるんですけど」とキッチンに導いた。肥満いわく、「僕の体を作ってるキッチン、“大鶴肥満生産工場”」だそうで、本格的な中華鍋からピザ窯の役割をするプレートまで、食に関する様々なものが充実していた。

ちなみに、コンロと冷蔵庫は、通路を挟んで向かい合わせの配置だ。肥満はこの通路に立って料理をするわけだが、体が大きいので、冷蔵庫を開けるときには鍋の取っ手が通路にはみ出さないように一度反対側にぐるりと回し、冷蔵庫のドアが腹に引っかからないようにしながら開け閉めすることになる。その様子を実演して見せた肥満は、「いつ（火が）自分に燃え移るかっていう恐怖と戦いながら」「一番ぴったし（なキッチン）ですよ。これ以上太ることはできない」とコメントした。