藤原竜也　「すごい“おバカパパ”」我が子を溺愛するあまり渡航先に持っていった驚きのアイテムにスタジオ騒然

俳優の藤原竜也（43）が12月21日放送の『おしゃれクリップ』に出演。溺愛する我が子への思いを語った。

若かりし頃の藤原と言えば、自他ともに認める“昭和のスター”のような豪快なイメージがあったが、当時を振り返った本人いわく「若い頃は、演劇そのものがそういうイメージだった」そうで、演劇について激しく議論を交わす日々だったのだとか。

しかし「今はちっとも良いとも思わない」と心境に変化があったことを明かした藤原は、MCの井桁弘恵から理由を聞かれると「結婚して子どもが生まれたっていうのが1番大きいなと思います」と語った。

そんな藤原は「何かを犠牲にしても、子どもと一緒にいたい」そうで、MCの山崎育三郎からの「どんなパパなんですか？」という問いには「すごい“おバカパパ”」と返答した。

その溺愛っぷりを象徴するエピソードとして、先日芝居で上海に赴く際に“子どものパジャマを持っていった”と打ち明けた藤原。まさかの告白にスタジオは騒然となるも、自身もパパである山崎は「わからなくはないですよ。全然わかる」とその思いに共感した。

さらに、子どもに会えない時も子どもの服などをそばに置き、パワーを得ていることについて「ダメなパパですね…」と口にする藤原に、山崎は「いやいや、めちゃくちゃかわいいパパじゃないですか」と終始“味方”の立場を取っていた。