二宮和也「大蛇に好きな人が噛まれたりするとこ見たら…」　“ひらがな作文ポーカー”での、まさかの回答にスタジオ大盛り上がり

そして発表する段階となり、ファイブカード狙いの二宮は、1文字ずつ慎重にカードを並べ、“すねーくめ”という未知の言葉を提示。間髪入れず二宮が「歩いてたらガブッといかれて」と肩にヘビが噛（か）みついた様子を再現し、「うわ、“スネークめ”。おい、“スネークめ”」と声を上げると、スタジオは大笑い。

さらに二宮が「野生あるあるで」と後付けすると、菊池は「これはいける可能性ある」と大期待。そこで吉村崇が、「先生、“スネークめ”です。野生あるあるです」と評価を委ねると、稲川さんは「めちゃくちゃおもしろいですね」と反応したが、「もし道にヘビが出てきて、“スネークだ”って言います？」と確認。それを聞いて思わず吹き出した二宮が「僕、逆に、ヘビとは言わない」と返し、「大蛇に好きな人が噛まれたりするとこ見たら、“スネークめ”」と真剣な眼差しでそのシーンを再現すると、スタジオは大盛り上がり。

二宮が「スネークドラマでしょ」と情報を付け足したが、稲川さんは「非常におもしろかったんですけど、やっぱり“スネークめ”っていうふうに、日本語で言うことはないと思いますので、“スネーク”のフォーカードじゃないでしょうか」と提案。すると二宮は満足そうな笑顔を見せ、ゲームを締めくくった。

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写真提供：（C）日テレ