二宮和也「大蛇に好きな人が噛まれたりするとこ見たら…」 “ひらがな作文ポーカー”での、まさかの回答にスタジオ大盛り上がり
二宮和也が5日放送の『ニノさん』2時間SPに出演。番組MCでゲームマスターの二宮和也が知育ゲームにチャレンジし、スタジオを盛り上げた。
この日は、“ひらめきIQ検定2時間SP”と題し、総勢16人の豪華俳優陣&奇才タレントが、4チーム対抗で冬の知育バトルを展開。今回のスペシャルでは進行を務めてきた二宮だったが、番組最後のゲームにはプレイヤーとして参戦した。
二宮が挑んだのは、“ひらがなポーカー”を、『ニノさん』流にアレンジした“ひらがな作文ポーカー”。ひらがなの“あ”から“ん”と“ー(伸ばし棒)”が書かれた47枚のカードを、ポーカー同様5枚ずつ配り、5つの文字を組み合わせて言葉を作るゲームで、手札の交換もポーカーと同様、好きな枚数を一度だけ交換可能。最も弱い役は2文字だけのワンペア。3文字と2文字が作れればフルハウス。最強の手が5枚のファイブカードの、ひらめきと運が試される最強の知育カードバトル。そんなゲームを、講談社校閲部に勤務する稲川智樹さんが解説する。
ここまで順調に勝ち進んできた“チーム ニノさん”の代表として卓についた二宮は、「あとはぶっちぎるだけというか」と余裕の表情を見せ、timelesz・菊池風磨も「お願いしますよ、二宮くん」と鼓舞。しかし二宮が、「普通にやったら勝てるわけですもんね。全然大丈夫だと思います」と余裕を見せると、菊池は途端に「ふざけないでくださいね」と警戒し、笑いを誘った。
ゲームが始まり、“す”、“れ”、“く”、“ー(伸ばし棒)”、“ね”の5文字が手札となった二宮は、交換の有無について尋ねられると、じっくり考えた後に、「替えなくていいかな」と宣言。しかし不穏な空気を察した二宮は、「一応、精度を上げるために、1枚替えてもいいかなとは思ってるんです」と考えを改め、「そこはちょっと、エンターテインメントとして、“替えてもなおファイブカードができるんだ、二宮は”」と周囲の期待に応えることを選択。そして、“れ”の手札を戻し、改めて、“す”、“め”、“く”、“ー(伸ばし棒)”、“ね”の5文字となると、二宮は手札交換が失敗だったことを察し、思わず机に顔を伏せて笑い始めた。











