芦田愛菜が『ニノさん』流の知育ゲーム“ひらがな作文ポーカー”で奮闘 提示したまさかの5文字に二宮和也「プレゼン次第だから」と鼓舞

2025.12.12 11:30
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そして発表する段階となり、吉村が「誰からまいりましょうか?まずは」と確認すると、芦田は「自信ないのでいってもいいですか?」と挙手。ファイブカード狙いだという芦田だったが、1文字ずつ慎重にカードを並べて、“たこをへん”という未知の言葉を提示。まさかの展開に周囲から笑いが起こると、番組MCの二宮和也は「聞こう聞こう、これはプレゼン次第だから」と鼓舞した。

それを聞いた芦田が、「タコを経て、何かになるっていう意味で」と話し始め、周囲がザワつくと、吉村が「(タコを)経てイカになったとか?」と反応。すると芦田は「タコを経てイカになったとか、経てイカにならないとか」と主張したが、一転して「もしくはツーペアで、“タコ”と“へん”でもいいんですけど」と弱気に。さらに、「ファイブカードを狙うなら、タコを経て、浦島太郎になったとか。タコを経ずにっていう意味で、“ぬ”を“ん”と読んで、タコを経ずに…」とプレゼンを続けたが、思わず吹き出した芦田は「ちょっと無理です」と自ら降参。

そこで吉村が「芸能生活長いですけど、一番焦ってますよね、今」とツッコミを入れ、稲川さんに評価を委ねると、「実は僕、芦田さん大ファンで。今伺って、すごくかわいかったので」と告白し、スタジオは大盛り上がり。しかし稲川さんは、「でも自分の良心に従って、“タコ”、“へん(変・編など)”のツーペアでどうでしょうかね」と提案。

すると安堵(あんど)の表情を見せた芦田が、「どうすればよかったんでしょうか。ありましたか?何か」と確認すると、稲川さんは「実は漢字の“偏”ですね。あれの一種で、省略の“略”の、田んぼの田を書くものは、これは“田偏(たへん)”というので、“田偏”もできますし。あるいは孫という字のね、子どもの“子”という偏は、“子偏(こへん)”と言いますので。実はスリーカードが作れますね」とより高ポイントが期待できたことを示唆。すると芦田は納得の表情を見せたが、「ファイブカードにしたくて」と肩を落としていた。

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写真提供:(C)日テレ

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