ムロツヨシ「みなさんどうか気を使わないで！」変わってきた自身の扱われ方への悩みを明かす

半分以上問題を消化したところで、ムロと千鳥のチームはわずか1ポイントとぶっちぎりの最下位。そこでコーナーMCのとにかく明るい安村の独断により、6ポイント持っていたお笑い芸人チームから3ポイント移動させることに。当然お笑い芸人チームメンバーは反発していたが、意外にもポイントをもらったはずのムロも渋い顔。「責任感じますね…難しい年ごろになったなって思ってきます…」とぼやき始めた。

さらに、「5,6年前は全部イジられる側で頑張って。テレビでも思いっきり振る舞ってやってきた僕ですけど、みんなそろそろ気を使い始めてきた」「テレビを作るみなさんの年代が1コとか2コ下になりますと、私も振る舞い方がわからないです…」と扱われ方の悩みを暴露し、「みなさん、どうか気を使わないで！5,6年前を思い出してください！」とイジってもらえるよう要求。

スタジオ中から「（ボタンを）押して答えればいいんですよ」と促されるも、「（ボタンを）押さないことを、もっと責めたっていいんです！」とアピールし「もっと責める尺があったけど、なんか気を使ってずーっとノブさん、オレの立ち位置をそっと前に出そうとして…そんなことはしなくていい！僕は僕なりのやり方でやってきたから！」と感情を爆発させた。安村から再度「間違えてもいいんで押してください！」と強めに言われるも「それができたらやってるんです！」と真正面から打ち返し、スタジオは爆笑に包まれていた。

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写真提供：（C）日テレ