結婚ラッシュの元乃木坂46　能條愛未は“梨園の妻”として修行中！結婚を発表したばかりの松村沙友理は“元祖推し活？”に夢中

この日、着物姿の能條の隣に座っていた、今月3日に結婚を発表したばかりの松村。さんまから「友達が梨園に」と振られると、「ほんとにビックリしました」「一緒にがんばってきた仲なので、売れてない時から」と、篠條の婚約には驚いたそう。

しかし、この日のテーマは『日本の伝統文化を受け継ぐ有名人　知られざる苦労を大告白SP』。出演者に名を連ねている松村に、さんまが「お父さんが人間国宝か何かとか？」と聞くと、松村はすかさず「ただのプリンセスなんです、きゅ～ん」といつものキャラクター全開で返答。「なんでその列に座ってんねん」と開始早々ツッコまれ、スタジオは笑いにつつまれた。

そんな松村は日本の国技である、相撲が大好きなのだそう。大相撲には、一般企業や団体がスポンサーとなって懸賞金を贈る仕組みがあるが、松村から言わせれば、“推し活”の元祖は相撲だと力説。

しかし、個人では懸賞金を出すことができないため、推しの力士に懸賞金を出すのが夢なのだそう。そこでさんまが推したい力士の名前を尋ねると、「宇良関」という松村。

それを聞いた、阿炎は「宇良のことが好きってことは、僕たちのことはあまり好きじゃないってことですよね」と返し、阿炎と一緒に出演していた翔猿正也も「（もし松村が宇良に懸賞金を出したら）絶対勝とう」と口にし、スタジオは再び爆笑となった。

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