髙橋海人が宮城県の家庭で集めた食材で炊き込みごはんを作成!東北初となる『炊飯器の旅』で日本三景を表現したレシピとは?

2025.12.2 09:45
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予算を1,400円も残し、食材を集めることに成功した髙橋は、その後「行きますか、ウイニングランしに」と、松島を巡る遊覧船に乗船。「あんな小さい島で、松の木が元気に育ってるのすごい」と、海上からの眺めを堪能し、その後の調理へのインスピレーションを受けた。

いよいよ炊き込みごはん作りに取り掛かると、まず髙橋は牡蠣を使い調理を開始。牡蠣でとっただし汁で、ゆでた牡蠣と骨付鳥を炊飯器にかけると、炊きあがりを待つ間に、残しておいた牡蠣にオイスターソースとみそを混ぜたソースを塗り、トースターで焼き上げた。

名付けて“全日本牡蠣大会グランドファイナル”という牡蠣尽くしの料理を口にした髙橋は、「全体的に牡蠣の優しいだしが広がってて、すごく品のある味」とコメント。その後も「牡蠣がすごい!」と声を裏返しつつ「こめかみを思いっきりパンチされたくらい」の衝撃を受けた。

2品目は、鮭と枝豆を入れて炊飯した炊き込みごはんを平皿に丸く盛り付けると、だし汁と枝豆をミキサーにかけて作ったずんだソースを回りに注ぎ、その他の具材を盛り付けてプレートを作成。“グリーン松島”と命名した一品は、穴の開いた島の様子をレンコンで表現するなど、「(松島を)まんま再現しよう」という髙橋の意気込みが強くあらわれた形となった。

髙橋は、見た目だけでなくその味わいにも大満足の様子で、「いろんなところに枝豆だったり緑があるから、すごい自然を感じます」とコメント。「みんな楽しんで食べてくれると思います」と、手応えを感じた。

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写真提供:(C)日テレ

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