鈴木京香 「ひじゃかぶいたべつけて」番組ナレーションで発揮した仙台弁をスタジオ披露!“宮城県の女性像”だという素顔
2025.12.1 11:15
俳優の鈴木京香(57)が、11月30日放送の『おしゃれクリップ』に出演。自身と同じく宮城県出身のお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしから、意外な素顔を明かされた。
サンドウィッチマンの2人は、ラジオ番組で鈴木の話題を出したところ、後日そのウワサを聞きつけた鈴木から声をかけられ、交流が生まれたのだという。
以来、鈴木と連絡を取り合う間柄になったという伊達は、鈴木の人柄を感じたエピソードとして、サンドウィッチマンと同郷の狩野英孝が出演する番組の、初回放送へのナレーション出演を願い出た際の思い出を披露。長文のメールでオファーをしたところ、鈴木は「“いやこちらこそ”みたいな“ぜひやらしていただきますよ”っていう」と快諾してくれたと明かした。
さらに、そのナレーションについて富澤が「結構仙台弁を入れてくれた」と話すと、スタジオの鈴木は「台本にも書かれてなかったのに、勝手に言いたくて仙台弁とかを使って」と発言。この言葉にMCの井桁弘恵が「それってどんな感じなんですか?その仙台弁」と興味を示すと、鈴木は「“んだね”とか“だっちゃ”とか“いずい”(じれったい、歯がゆい)っていうのは、今もみんな多分使う」と仙台弁を披露した。
その後も鈴木の“仙台弁講座”は止まらず、“おしゅし”(恥ずかしい)や、“ひじゃかぶ”(ひざ小僧)といった言葉を次々に紹介。いずれも祖母が口にしていた姿に影響を受けたそうで、「(祖母が)ひざ小僧のことを、“あら〜ひじゃかぶいたべつけて”みたいに言ったんですよ。そういうのが私は大好きで、あえて使っていきたいと思ってた」とコメントしていた。
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