しんや「君たちは、今後一生“しんやの代”と呼ばれるよ」芸歴3か月で売れ、“天狗”になってしまった経験を告白

スタジオでは、実際にしんやのラグビーものまねも披露された。「英語の発音が良すぎて赤ちゃんをあやしているように見える、日本ラグビー協会A級レフリー、戸田レフリー」というネタだったが、ラグビー好きにとってはたまらない内容という可能性もありつつ、出演者たちからは「マジでこれしかやらない！」と指摘が入った。

しんやはこのネタばかり行うため、お笑いの審査員からは「戸田レフリーのキャラがブレてる」と指摘が入るほど。ウケるようにかたちを変えていったためか、本物の戸田レフリーとは似ても似つかない状態になっていたのだ。

大悟が「言うても飯食えるしなってなっちゃって、ネタも作ってないわけでしょ？」と聞くと、しんやは「事実です」と正直に明かした。さらに大悟が、「4年に1回ワールドカップ来るから、そうなったときにもう1回出て、それ（ワールドカップ）を周期に“一生食えていける”と思ってない？」と問うと、きちんと「事実です」と答えつつ、タジタジだった。

最終的に、大悟は領収書を“差戻”！去年行ったラグビーの領収書ということは、その試合からネタを拾えていない結果の今、ということで、厳しめの査定となった。

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写真提供：（C）日テレ