広島県の“県民スター栄誉賞”は誰の手に？　槙野智章「さすがです！優勝です！」と称えるも自身の結果に、笑顔で「ふざけんな！」

そんな上位陣を抑えて1位に輝いたのは、俳優の綾瀬はるかだ。圧倒的な好感度と、全世代に愛される天真爛漫（らんまん）なキャラクターで栄冠を手にした。

番組スタッフがトロフィーを贈呈すると、綾瀬は「広島には数多くスターの皆さんがいらっしゃるのに、選んでいただけて光栄です」とコメント。「綾瀬さんにとって俳優人生の原点・広島とは？」という問いには、「周りに畑とか川とか、自然豊かなところだったので。川を跳んで、あそこまで飛び越えられるか？とか」「それがアクションに生きてると思います」と独自の視点から語った。

この結果を受け、槙野は「さすがです！優勝です！」と拍手。さらに、「このランキング10位までじゃないですか。もうちょっと下があれば…」とおねだり。すると、槙野が昨年20位だったことが明かされ、うれしそうな顔になった。ところが、今年は23位だったと判明すると、笑顔ながらも「ふざけんな！」と声をあげ、スタジオは大爆笑。

さらに、スタジオでは広島県民による槙野の評価グラフも公開。各指標の控えめな数値を出演者たちにイジられた。それでも、『明るい』『愉快』という指標は県内7位だったそうで、その評価にも納得の盛り上げぶりだった。

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写真提供：（C）日テレ