櫻井翔と村上信五 三重県の名所を1泊2日で28か所巡る“鬼スケ旅”スタート!牛乳が合う餃子!超本格ゴーカートも満喫 

2025.11.17 09:00
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続いて、F1日本GPが開催される『鈴鹿サーキット』で超本格ゴーカート対決をした2人。結果は村上が約2秒差で櫻井に勝利。ブレーキを踏まずにフルアクセルで挑んだ村上に対し、櫻井が「なんか俺、教習所の時の“入る時に(ブレーキを)踏んで、出る時に(アクセルを)押して“みたいなやつを思い出しながらやってた」と悔しがると、村上は「真面目がすぎるでしょ」と大笑い。櫻井がCライセンス、村上はBライセンスを獲得。初挑戦でBはスゴいとゴーカートのスタッフに言われると、村上自身も「マジですか?あら…」と驚きを隠せない様子だった。

次にやってきたのは、電車でたこ焼きが届く『たこの駅』。店長が3年かけてDIYをしたという店内には、鉄道模型が走るジオラマも。2人が「これスゲー」とはしゃいでいると、踏切の音が響きだし、専用レールにたこ焼きが入った列車風の箱が到着。

オーダーしたのは、ソースなどがかかっていない『すっぴん 大玉6個入』。村上は「ソースは、マヨもそうやけど、あいつらの味になるでしょ」と、『すっぴん』のたこ焼きが好きな理由を説明すると、「そーすね」と櫻井。不意に出てしまったダジャレに「そういうことじゃなくて」と慌ててダジャレじゃないことを強調する一幕も。たこ焼きを味わうと、櫻井は「おいしいし、言ってること分かるわ。こんなに生地のことを味わったことがなかった」と感動。村上も「うん、うまい」と喜んだ。

さらに2人は、『カメヤマローソクタウン』で芋焼酎やコーヒーの形をしたユニークなキャンドルやTシャツを購入。顔ハメパネルでもしっかり遊び、観光気分を満喫する。しかし、気づけば予定時刻より3分オーバー。大慌てで次の目的地『亀山サンシャインパーク』へ向かい、園内一周にチャレンジ。その足で、日本で唯一のルーブル美術館の姉妹館『ルーブル彫刻美術館』に到着。館内では、大きさや細かい傷まで本物と同じように再現された復刻作品を鑑賞。櫻井が実際にルーブル美術館で鑑賞したという『サモトラケのニケ』や、『ミロのビーナス』、『考える人』、『ナポレオンのデスマスク』など、名作の数々に見入った。

そしていよいよ、“松阪牛の新名物!“松牛焼”を食べよう!” という目的を果たすため、大急ぎでやってきたのは『竹輝銅庵(ちっきどうあん)』。竹細工が展示される店内で食べたのは、牛の形をした“たい焼き”のような皮に包まれた『松牛焼(牛しぐれ)』と『松牛焼(あんバター)』。2つの味を半分こして味わった2人。「うま。しぐれも甘みを感じる」と味わう櫻井に対し、村上は「しまった。翔ちゃんの方に、ほぼ俺のしぐれいっとるわ」と悔しがり、笑いをさそった。「おいしかったです。ありがとうございました」とあいさつを済ませ、大急ぎでタクシーに乗り込んだ2人。櫻井が「じゃあ、井村さんちまでお願いします」と運転手に伝えると、「どちらさん?」と村上。次の予定は“総工費2000万円以上!“ミニ姫路城”と写真を撮ろう!”。果たしてどんな場所なのか…。三重県の旅は次週に続く。

次回、第5回は11月28日(金)深夜0時45分から放送予定。

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写真提供:(C)日テレ

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