鉄腕DASHに間宮祥太朗が参戦!霞ヶ浦の名産ワカサギを食い荒らす“爆食プレデター”に挑む『DASHグリル厄介』

2025.11.25 10:00
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間宮祥太朗、城島茂、SixTONES森本慎太郎と髙地優吾、加藤英明先生の写真

城島茂、SixTONESの森本慎太郎と髙地優吾が23日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。俳優の間宮祥太朗をゲストに迎え、霞ヶ浦で増え続けている厄介者と対峙(たいじ)した。

生態系に悪影響を与える厄介者を捕獲し、おいしい料理に変える『グリル厄介』。“生物ハンター”の異名を取る静岡大学の加藤英明先生とともに向かったのは、茨城県の霞ヶ浦に流れ込む桜川。近年、ある外来種が増殖し、名産のワカサギなどを食い荒らしているという。硬い甲羅を持つカメや、モグラなども手当たり次第に食べてしまう、人呼んで“爆食プレデター”。

実は釣り好きという間宮。今回は2通りの方法でプレデターを追い込む。桜川の本流には置き竿(さお)と延縄(はえなわ)を仕掛け、プレデターの目撃情報があった支流では、タモを手に持ちメンバーとスタッフで捕獲。タモ部隊は2手に分かれ、挟み撃ちで追い詰めていく。

ここでまさかのハプニングが。加藤先生がターゲットのプレデターを見事捕獲。ところが手でつかんでいたナマズをうっかり落としてしまったのだ。「しまおうとしたら落ちちゃった」と、しょんぼりする加藤先生。実はプレデターの正体はアメリカナマズ。在来種のニホンナマズのヒゲは4本だが、アメリカナマズのヒゲは8本。敏感で、しかも獰猛(どうもう)。鋭い歯を持ち、ヒレも硬くとがっていて危険な魚だ。結局、支流のタモ部隊は捕獲ゼロ。残るは、本流に仕掛けた置き竿と延縄が頼みだ。果たしてかかっているのか?

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