「絶対やばいよね？」「心臓止まりそう…」次週衝撃予告にSNS騒然！結以(桜田ひより)が号泣し…不穏なラストシーン『ESCAPE』

一方、万代は慶志に退職届を提出。結以の生物学上の父親は八神恭一ではないかと直接問う。「結以さんにだって知る権利はあります」と詰め寄る万代に慶志は、「うちのことに口出すな！」と激怒。「お疲れ様」と万代に別れを告げるのだった。

アルバイトが休日になった結以は、クリームソーダを店で作っていた。すると、かつてクリームソーダを飲んでいた大介のことを思いだし…2人が過ごしたガレージを訪れる。同じ頃、大介もガレージを訪れ、2人はそこで鉢合わせをするのだった。

「リンダにお礼言えてなかった。本当にありがとうございました」結衣はそこで伝えられていなかった感謝の気持ちを言葉にする。そして大介も思っていることを口にする。「俺さ、すぐ楽な方行こうとすっからさ、それじゃ同じことの繰り返しだからさ、自首するわ」―。

そんな頃、過労と心労で追い詰められた慶志は倒れてしまい…。一方、ガレージにいる結以と大介の前には白木が現れた。「ご自身が何者なのか知りたくありませんか？」その言葉に驚く結以の表情で7話は終了した。

次週の予告では、ガソリンのようなものを撒（ま）きちらしながら号泣する結以の姿が公開されたことで、SNSでは「来週絶対やばいよね？」「次回予告衝撃的すぎて数秒で何故か涙出てきた」「来週の予告で心臓止まりそう…」などの反応が。

また今回、結以と大介が一度別れたものの、再会を果たしお互いが感謝の思いを告げたという展開にも反応があり、「このまま離ればなれは嫌だと思っていたら最後に再会してよかった！」「偶然とか劇的にとかじゃなくて、2人の会いたいって気持ちで再会できたのうれしすぎる」「ふたり再会した瞬間唇の皮むけるくらい叫んで泣きまくったよ」など、感激のコメントが多く寄せられていた。

11月26日放送の第8話は…

それぞれが前を向いて一歩を踏み出そうと決意した八神製薬社長令嬢･八神結以と誘拐犯･林田大介。しかし突如現れた週刊誌記者・白木によって、結以出生の真実が明かされる。衝撃の事実を知ってしまった結以は、絶望に打ちひしがれパニックに陥る。前を向こうと決心した2人を、運命と宿命の渦が、いやおうなしに飲み込んでいく―。

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