King & Prince永瀬廉が異業種の売り上げを比べた“キントレダービー”に挑戦！ビールの売り子、レトロ自販機、夜のケーキ屋のうち、最も稼いだのは…？

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が11月15日に放送され、永瀬らが新企画で異なる業種の売り上げを比較したダービー企画に挑んだ。

番組では『売り上げ1位を予想しろ！キントレダービー』と題した新企画を特集。世の中にあるさまざまな仕事が一体どれだけ稼げるのかを調査するべく、異なる3つの仕事に5時間密着。それぞれの売り上げを競争形式で比較し、最も売り上げが高い仕事を出演者が予想した。

今回、番組が比較を行ったのは、A.プロ野球の試合が行われる球場のビールの売り子、B.中古タイヤ市場に置かれた100台以上のレトロ自動販売機、C.新宿・歌舞伎町で夜間にホールケーキのみを販売する『夜のケーキ屋さん』の3つ。それぞれ異なる時間帯で密着取材を行い、売り上げを比較。

事前の予想では、髙橋ら多くの出演者がA.ビールの売り子を売り上げ1位に予想。髙橋は、スタジアムの規模の大きさに目をつけ「確保できる母数がそもそも大きいことと、単価が高いから個数出るってことを考えると、（売り上げは）安定していけるんじゃないかな」と1杯900円の金額設定にも言及した。

一方、B.レトロ自動販売機と予想した永瀬は、A.がビールの売り子1人に密着するのに対し、レトロ自動販売機は100台以上が対象になることから、「1回の受け入れがそれなりにあるから、それが5時間も続くと売り上げも上がる」と理由を明かした。