委員長(藤間爽子)が暴走も…思いを寄せる高木(間宮祥太朗)との“あるシーン”に視聴者反応 『良いこと悪いこと』第6話
その頃、小林は園子を弟の墓に連れて行っていた。園子のことをいじめの被害者ではなく、弟を殺した加害者だと責める小林。「私は正しいことをする!」―。そしてナイフを園子の前に突き出して…。しかし、高木たちがそこへ駆けつけ、小林はその場に崩れ落ちる。雨の中泣きじゃくる小林に高木は傘を差しだすのだった。
難を逃れた園子は、警察で宇都見(木村昴)の取り調べを受ける。宇都見は一連の事件の被害者が3人ではなく4人だと言う。「あと1人って?」とたずねる園子―。6話のラストはその4人目の被害者の、凍ったままの遺体が映し出されるというショッキングなシーンで幕を閉じた。それは元6年1組の担任、大谷(赤間麻里子)でー。
この終わり方にSNSでは「4人目の被害者…やっぱり先生か」という声のほかに、「ラスト怖すぎて眠れんて」「校長の死に方トラウマレベルすぎて寝れる気がしない。。。」などの反応が。
また今回、タイトルが『傘』ということもあり、泣き崩れる小林に高木が傘を差しだしたシーンにも注目が集まっている。小学生の時、高木のことが好きだった小林は、いたずらで書かれた園子と高木の相合傘に嫉妬し、園子の名前を消した過去があり、皮肉にも今回このシーンで現実の相合傘をすることとなった。
このシーンには、「奇しくも好きだったキングと相合傘ができた委員長 切なくて苦しい」「相合傘の伏線回収めちゃくちゃうわぁ〜となった」「相合傘のとこめちゃ泣きそうになった」など、心を動かされた人も多かったようだ。

11月22日放送の第7話は―
高木と園子の元担任・大谷が遺体となって発見された。責任を感じる高木は、みんなを突き放して孤立してしまう。そんな中、失踪した羽立の部屋から意外な真相が見つかり…。
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