マヂカルラブリー・村上も絶賛!家主のこだわりが詰まった家にある、謎の巨大空間の正体とは?
11月13日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』にマヂカルラブリーの村上が出演。家主こだわりの設備や、家主の夢であったという巨大空間に感心した。
今回、オードリーの春日俊彰とベッキーが訪れたのは、千葉県市原市にある便利な設備だらけお宅。ここの1階には、住人1番のこだわりだという巨大空間があるという。
2人が玄関に向かうと、庭からはペットの鴨がお出迎え。ベッキーは「かわいい〜」とメロメロ。この家の家主は、地元で会社経営する横尾拓海さん。2階建て、4LDK 199平米のこの家には、横尾さんこだわりの便利な設備がたくさん。特に1番のこだわりは1階の半分近くを占める巨大空間だという。2階まで吹き抜けになっており、間取り図の2階にはL字型のマークが描かれている。
まずは、2人は玄関を調査。落ち着いた色合いでシックにまとめられた玄関だが、横尾さんお気に入りのバンド・マキシマム ザ ホルモンのタペストリーやラグマットが目を引く。ベッキーが「今じゃピシッとしてますけど、ウワーとかヘドバンとか?」と言うと、横尾さんは照れたように「やっちゃいます」と、うなずいた。
早速、広々としたリビングへ。広さ16帖(じょう)のリビングに置かれたテーブルの足には、なんと2本のタイヤが使われている。ここで、横尾さんの母の一美さんが登場。一美さんは、巨大空間について、「家が完成した時にびっくりしましたが、これが息子の夢なんだな、と今は実感しております」と話し、ベッキーは首を捻った。
続いてキッチンへ。シンクは広々としており、水道はタッチレス水栓と、ここにもこだわりがある。キッチンの棚はすりガラスで、生活感をなくす工夫がされている。棚を開けると、中にはトースター、電子レンジなどの生活家電が収納されていた。するとベッキーは、炊飯器の上のとある設備を発見。これは蒸気排出ユニットだそうで、ベッキーは「欲しい!それがいつも悩みだったんですよ!(炊飯器を)しまったまま炊きたいのになって思ってたから」と大興奮だった。
さらに、壁には窓に設置された電動シャッターのボタンがずらりと並んでいる。これらのボタンで、窓のシャッターが一枚一枚段階的に閉じたり開けたりできる仕組みになっているのだ。ベッキーが「防犯上シャッター閉めたい人間なんですけど、日光で目覚めたいなって思ってたから」と感心した。











