『キントレ』にILLITが緊急来日!コリアンタウン・新大久保の最新事情を学ぶ 街ゆく人の“推し活”にかける額を髙橋海人が予想するも、驚きの金額が

King & Princeの永瀬廉と髙橋海人の2人がMCを務める『キントレ』が10月18日に放送され、髙橋らがコリアンタウン・新大久保のマネーにまつわる流行の最先端を学んだ。
番組では『新大久保にまつわるリアルマネー』と題した企画を特集。人気アイドルグループ・ILLITの5人をゲストに迎え、大人気タウンの最新事情を深掘りした。
日本屈指のコリアンタウン・新大久保は最新の韓国カルチャーを体感できる街として、年間900万人を超える人たちが集まるが、中でもおしゃれカフェやパン屋が人気。テーブルに水が流れることで“映える”写真を撮ることができるカフェや、動物やリボンをデザインしたかわいらしいパンなどが次々と紹介された。
そんななか、スタジオでは韓国グルメを賞品にゲーム企画が展開。じゃがいもの形を模した『カムジャ(韓国語でじゃがいも)パン』をかけた争奪ゲームでは、キントレチームとILLITチームに分かれ、韓国版のあっち向いてホイ『チャムチャムチャムゲーム』で対決。リズムに合わせて1対1であっち向いてホイを戦い、負けたら次のメンバーと交代していくという、勝ち残りの勝負が行われた。
ILLITチームより1人少ないハンデを抱えたキントレチームは、永瀬がリズムよく2人に勝利したものの、残る髙橋や劇団ひとり、アンタッチャブル・山崎弘也の3人がいずれも勝つことができず、惨敗。最後に敗れた髙橋が悔しそうな表情を見せるなか、1人活躍した永瀬は、「ザキさん(山崎)が、女性アイドルの握手会のスピードで」と、あまりにもすぐに負けたことを、握手会での時間制限でスタッフからファンが“はがされる”様子に例えてコメント。山崎も「はがされたのかと思った」と笑いを誘っていた。
モチモチとした食感のカムジャパンは、はちみつとも相性抜群のようで、笑顔で頬張ったメンバーのIROHAは「すっごいおいしい」とご満悦の様子だった。