timelesz・猪俣周杜 「anan AWARD 2025」で天然炸裂!?「レッドカーペットって、いつも歩いている歩行者天国とは違って…」

timeleszが「anan AWARD 2025」授賞式に登壇。anan AWARD 2025【大賞】を受賞した喜びを語った。
常に時代に寄り添い旬のトレンドを発信し、時のスターを特集してきた『anan』が、その年を象徴し、活躍したスターを表彰する「anan AWARD」。
第1回の開催以来、タレント、モデル、アーティスト、アスリート、作家、クリエイターなど多彩な分野から選出。受賞者には、『anan』のマスコットであるananパンダにちなみ”金のananパンダトロフィー”が贈呈される。
受賞の喜びを聞かれた佐藤勝利は「本当に嬉しく思います。この賞をいただけたのは、今まで支えてくださったファンの皆様、そしてタイプロ(timelesz project)以降新しく応援してくださってるファンの皆様、secondz(timeleszのファン)のみんなが支えてくださってるからこの賞をいただけました。そして、minutez(timeleszのスタッフ)のみなさんが支えてくれて、みんなでこの賞を取れたと思います。僕たちからも感謝を届けたいです」と感謝の言葉を届けた。
2023年に個人で大賞を受賞した菊池風磨は今回の受賞について「1人で受賞をいただいた時もすごく嬉しかったんですけど、グループではひとしおの喜びだなと思っております」と嬉しさを見せたが、司会からメンバー愛について問われると、「あんまりですよ。?(笑)でも、楽しく8人でやらしてもらってますね。みんなほんとに友達のような、家族のような仕事仲間で、不思議な感覚だなというのは、この半年過ごしてみて思っている次第でございます」と照れながらもメンバーへの想いを語った。
レッドカーペットを歩いた感想について聞かれた猪俣周杜は「レッドカーペットって、いつも歩いている歩行者天国とは違って…重みがあるというか、責任感というか、ちょっと大きくなった気持ちでいました」と猪俣らしいコメントをし、メンバーに突っ込まれる場面も。
timelesz projectを受けた寺西拓人は「僕は元々1人で活動してはいたんですけども、オーディションを改めて受けて、いろんな気づきがたくさんあって、すごく濃い期間でした」と振り返った。

3人体制のtimeleszで『anan』の表紙を飾った今年3月の発売号について松島聡は「未来を見据えた、(3人体制)最後の表紙でもあったので、すごく前向きなもので、現場でも割と普段と変わらない雰囲気の中で撮影させていただいて。ここに何人の、どのメンバーが加わるんだろうという、すごくポジティブな思いで撮影に挑んだ記憶があります。楽しみだなという思いが1番強かったです」と回顧。
ソロとグループの時の撮影の違いついて聞かれた菊池は「『anan』さんのお弁当がすごく豪華でして。1人の撮影だと選びたい放題なんですけれども、8人も野郎が集まるとですね、僕の好きなものが(選ぶ時には)もうすでにないというのがありまして(笑)歴的には僕と寺西が長いので…。そういったところでは忖度はしてくれてもいいのかなと思ってますけれども(笑)」と笑いを誘った。



新体制での半年間の活動について原嘉孝は「今までは自分が頑張ったことに対して自分に返ってきてましたけど、今はtimeleszという家族に還元できてることが多いので、そこの喜びがすごくて。ほんとに仲良いんですよ!カメラが回ってなくてもゲームとかしたり、じゃんけんしたり遊んでますし。ほんとの家族のような関係性がこれからももっともっと深まって、いいグループになっていけたらなと思います」とメンバーへの思いを語った。
今後、挑戦したい仕事については「マルチに活躍していく、アイドル・タレントさんになりたいんですけど、最近初めてお芝居をさせていただいて、すごい楽しいとか、いろんな感情が芽生えたので、演技の仕事をやっていけたら嬉しいなと思います」(猪俣)「僕もお芝居を通していろんな役柄をやってみたいっていうのと、モデルのお仕事もやりたいなっていう風に思ったりもしてます」(橋下将生)「いろんな活動をさせていただいてて、どれもすごく楽しいですけど、毎回『anan』さんとお仕事をご一緒するときに、自分では着ないようなスタイリングだったりなので、雑誌に載るお仕事がすごく楽しくてモデル方面でちょっと何か活動できたらなって」(篠塚大輝)とそれぞれの目標を語った。





12月26日(金)から始まるドームツアーについて佐藤は「なかなか立てないステージだということは僕たちも重々承知していますし、追加公演も決まって、これだけ応援してくださってるのかが伝わってありがたいです。緊張しつつも、楽しんでないtimeleszを見せたくないので、全力で楽しんで、良い時間にしたいなと思っています」と熱い思いを明かし、松島は「とにかく感謝を伝えられる場として、僕たちにしかできないエンタメを届けたいなという思いと、…あと、すごく今楽しいんですよ。その“timeleszって楽しそうだな、その空間に私たちも僕たちも一緒に混ざりたいな”そんな風に思ってもらえるような空間を作れたらなと思っているので、ぜひ楽しみにしていただけたらと思います」と力強く思いを語った。

