ラブレターズ・溜口佑太朗、『キングオブコント』優勝後の超過密スケジュールが家族を救った?意外すぎるその理由とは

2025.10.15 11:45
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ラブレターズ(塚本直毅・溜口佑太朗)の写真

お笑いコンビ・ラブレターズの溜口佑太朗が、10月13日放送の『大悟の芸人領収書』に出演。賞レースの優勝が、家族の生活に大きな影響を及ぼした経験を語った。

この日はお笑い賞レースのチャンピオンたちが集い、溜口は『キングオブコント2024』の王者として登場した。溜口が提出したのは、5,500円の領収書。これは、「キングオブコントを優勝したからこそ家族を救えた喜びの領収書」だそうだ。

溜口は3年前に結婚し、昨年子どもが生まれた。当時はまだ仕事が少なかったが、妻の「私も一緒に働くから、自分の夢追っかけて頑張って。応援するから」という言葉のおかげで芸人を続けることができていたという。

しかし、子どもが生まれると直面するのが“保育園問題”だ。溜口によると、いまは保育園に入るのがかなり大変で、入れればラッキー、希望の園に入れれば超ラッキー、という状態だそうだ。

しかも、入園の申請をするには就労証明書が要る。会社員なら企業から発行してもらえばよいが、芸人だとそうはいかない。溜口の場合、直近3か月のスケジュールを全部書いて提出する必要があったそう。

ところが、このころはまだ賞レースで勝っていなかったので、スケジュールが「バカスカスカ」。どれほどかというと、溜口自身が「あなたに保育園なんて必要ないでしょってなって、まず落選なんですよ」「なんなら“他の子もあなた見てください”ぐらいの」と語るレベルだった。これを聞いた出演者たちは、切実ながら面白すぎる展開に、手をたたいて笑い出した。

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