羽鳥慎一&藤井貴彦　同期の2人がお互いに思いを明かす…今まで恥ずかしくて言えなかった“夢”とは

フリーアナウンサーの羽鳥慎一と藤井貴彦が、8日放送の『1周回って知らない話 2時間SP』に出演。お互いに対する思いを明かした。

羽鳥と藤井は1994年に 日本テレビに入社した同期のアナウンサー。現在はフリーとなり、『24時間テレビ』の総合司会を15年連続で務める羽鳥は、朝の情報番組を担当する日本の“朝の顔”、藤井は『news zero』のメインキャスターを担当し、毎日のニュースを伝える“夜の顔”として人気を集めている。

視聴者からは“同期入社からフリーになった今お互いのことをどう思っているの？”という疑問が寄せられた。2人をよく知る同期のアナウンサーからは「実は、2人の間には“微妙な距離感”がある」という証言も。

スタジオに登場した羽鳥と藤井は、今まで2人きりで食事に行ったことは一度もないが、お互いライバルと思ったことはなく、勤務時間も朝と夕方に別れていたため、バチバチすることがなかったと話していた。さらに2人の関係性を聞かれると、お互いに「やりやすい」「大好き」と答えていた。

しかし藤井が羽鳥に対し、「自分は近づけないなっていう距離感はあると思います」と話しだし、「羽鳥は取り巻きが多いんですよ。院長先生の回診みたいなんです」というと、羽鳥が「今日できらいになると思う」と、冗談ながらに辛口リアクションで照れ隠し。スタジオが爆笑する一幕もあった。