羽鳥慎一&藤井貴彦　同期の2人がお互いに思いを明かす…今まで恥ずかしくて言えなかった“夢”とは

番組では、さらに2人の「仕事あとの一番の楽しみ」を調査。羽鳥も藤井も、仕事を終えたあとに密着すると、楽しんでいたのは“1人飲み”。後輩たちの証言によると、藤井は大の酒好きで飲むと陽気になり、後輩をほめちぎり、ダジャレを連発すると明かされた。

一方、羽鳥は、普段は家で飲むことが多いが、気分転換に1人で外へ行って飲むこともあるのだそう。さらに、後輩たちと飲むと長々と語るクセがあるという。

他にも、2人の“好感度に対する考え方”や“後輩への接し方”など、知られざる素顔が明らかにされる中、最後に番組MCの東野幸治から感想を聞かれた羽鳥は「いや、最高でした。私が知らないところの藤井の姿もしっかり見られましたし、やっぱり同期でよかったなっていうのは改めて思いました」と話した上で、「じゃあ思い切って…今度は2人で飲みに行きましょう」と、今まで恥ずかしくて言えなかった思いを藤井に伝えた。

すると藤井は「私の夢としては、羽鳥・藤井で番組を持てたらいいなというのが、一番の願いですね」と話しだし、羽鳥も「あぁ、いいですね」と、しみじみ。藤井がさらに「お互いのいいところを1つの番組にパッケージにしてもらって、それが終わったあとなら2人で飲みに行けるかなと」と伝えると、スタジオからは「なんかいい話」「泣けるなんか」と、互いに毎日全力で走り続ける2人を称える声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ