アン ミカ　ネガティブだった極貧時代…相次ぐ絶望的な出来事を乗り越えポジティブになれた母の言葉とは

小学生のとき暮らしていた家が、なんと1年で二度も火事に。さらに、ずっとアン ミカを励まし続けてくれた母が、がんを発症。「なんでうちばっかり不幸なん？お母さん死んじゃったら生きていけへん…」。相次ぐ絶望的な出来事に、アン ミカは悲しみのどん底に。しかし、そんなときでもポジティブな母は、常にアン ミカにこう語りかけていた。

「ミカちゃん。乗り越えられない人に、神様は苦労を与えないのよ」
「自分を信じて苦労を乗り越えたら、知恵という道具ができるのよ」

その知恵があれば、どんな困難も乗り越えられる。この母の教えが、その後のアン ミカの人生を支える言葉となったのだった。

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写真提供：（C）日テレ