小林幸子「う〜ん楽しかった」　電話先のオレオレ詐欺の相手と5分間会話を続け、最後に発した痛烈な一言に大満足

小林幸子が1日放送の『上田と女が吠える夜　愚痴＆お金事情大放出！2時間SP』に出演。日々のイライラを打ち明け、スタジオを盛り上げた。

この日の前半、“ストレス発散！秋の愚痴祭り”と題したトークで展開すると、小林は冒頭から「テレビのハイビジョンあるじゃない。あれいらないと思うのよ」とイライラを爆発させ、一同大笑い。続けて小林が、「風景とか世界遺産とか、そういうのはキレイですよ。なにも歌うたうのにこんなとこ（首から上）でハイビジョンやらなくてもね？だって毛穴まで映る」と声を上げると、隣に座った大久保佳代子が「わかる」と共感。

さらに大久保が「首とか亀みたいな首になっちゃってね、本当に」と興奮気味に同調したが、MCの上田晋也が「いやいや小林さんもハイビジョン全然大丈夫だと思いますよ〜」と否定したのを受けて、小林は「そ〜お？」とご機嫌に。すると上田は「あ、いい気分になってくれたみたい」と声を上げ、スタジオの笑いを誘った。

そんな小林は、「私ね、ずっと前ですけどね、“なんで？”と」と週刊誌の内容で驚いたことがあったと切り出し、「週刊誌に、“今、小林幸子はいろんなことがあって”“通帳の残高80万円”って書いてあって。誰がそんなことわかるの？」と怒りをあらわに。

それを受けて上田が「小林さんの残高が？でも信じる人もいないんじゃないですか？仮に読んでも」と声を上げると、「信じる人がね、いたりするんですよ」と返した小林は、「“大変ですね”とか言われたりなんかすること、道歩いていて言われましたもん、私。信用してる人いる」と肌感を口に。そこで大久保が「実際いくらあるんですか？」と割って入ると、小林が「だから、そういうことじゃ…」と動揺し、一同大笑い。