氷川きよし「ワンちゃんたちと過ごす時間が歌のエネルギーになる」過酷な環境からレスキューされた保護犬を相葉雅紀とトリミング

柴犬にシャンプーをしていると、長期にわたってたまった脂汚れのせいか、体毛が水を弾いてしまう。それでもシャンプー嫌いにならないよう、素早くシャンプーを泡立てると、次第に柴犬は2人に体を預けるようになり、氷川はここでも「エライエライ、ものすごいエライ」としきりに声をかけた。

シャンプーを終え、再度ブラッシングを施したところで、柴犬への作業は全て終了。生まれ変わった表情に、氷川は「いい顔になったね、穏やかな顔になったね」とコメントした。

その後、トイプードルもシャンプー。氷川は自身の腕に爪痕をつけられながらも、「オシャレですね」とポジティブマインドで優しくワンちゃんを洗い続け、こちらも無事に作業を終えた。

最後に氷川は、現在自身がかわいがっている高齢の愛犬を、なるべく自宅でケアしてあげたいと、相葉からトリミングの方法を伝授してもらい、トイプードルの顔まわりなどで実践。長めのバリカンを使い、その手さばきを習得した。

最後に2頭におやつを与え、今回のトリミングは全て終了。尻尾を振る保護犬たちに、2人は優しい笑顔を見せた。

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