早朝から行列の朝食グルメ！ジャスティン・ビーバーも食べたという絶品メニューを直川貴博が堪能

フリーアナウンサーの直川（のうがわ）貴博が9月26日放送の日本テレビ『沸騰ワード10』に出演。世界的スターも訪れたという絶品の朝食グルメをリポートした。

朝食を食べるために50人以上もの行列ができるお店があるという情報を基に福島県・郡山市へとやってきた直川。この春までは福島中央テレビのアナウンサーを務めていたこともあり福島の情報には精通しているのかと思いきや、このお店については「知らない」「聞いたことないです」という。いったいどんなお店なのか。

情報を頼りに直川がやってきたのは、とある公園の一角にあるお店。午前6時の段階ですでにお店の周りには老若男女問わず大勢の人が集まっていた。開店時間は午前7時。この朝食を食べるためにみんな早朝から1時間以上待っている。そしていよいよお店がオープンし、入店した直川の前に出されたのは1杯の塩ラーメン。みんなこの塩ラーメンを目当てに朝早くから並んでいた。

『喜多方ラーメン 喜一』という『福島県民ラーメン総選挙』で2年連続1位を獲得するほどの名店が監修したのがこの公園内のお店『gran喜一』。通常の喜多方ラーメンのスープがしょう油ベースなのに対し、ここのスープは厳選した国産塩をベースにした透き通った琥珀（こはく）色のスープになっている。喜多方ラーメン自体に元々“朝ラーメン”の文化があった上、この塩ラーメンは朝7時からでもするっと食べられるという人が多く、お年寄りから子どもまで大勢の人が食べに来ていたのだ。

このラーメンをスタジオで試食したバナナマン・日村勇紀は「これ、朝並ぶのわかりますね。おいしいけどスッキリしてますよね」と満足げな表情。MCのバナナマン・設楽統も「おいしい！麺もツルツルもちもち」とおいしそうにすすった。