はいだしょうこ「どこまでが食べて大丈夫なのかわからなくて…」ジャガイモの芽を取るとまさかの事態に…上田晋也が絶妙な一言

はいだしょうこが10日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。料理がとにかく苦手なことを明かし、スタジオを驚かせた。

この日は、“家事から逃げたい女が吠える夜”と題し、絶望的に家事が苦手な女が大集合。 そんな中、MCの上田晋也が「はいださんとかはなにが苦手？家事色々あるけど」と尋ねると、「私は料理が苦手で。1か月に1回くらいしかやらないんですけど」と打ち明けたはいだは、「包丁も料理じゃなくて、サスペンス劇場で使うものだと思ってるから。持ったら頭の中で、“テテテ〜テテテ〜”」と火曜サスペンス劇場の代表曲が流れてしまうことを吐露。すると上田は「月に1回もやらない方がいいですよ、その音楽が流れるならば」ときっぱりとアドバイスし、笑いを誘った。

そんなはいだは、“野菜の皮をどこまで剥いていいかわからない”といい、その真意について「野菜が、どこまでが食べて大丈夫なのかわからなくて」と話し始めると「ジャガイモの芽だったら、芽って危ないっていうから、ちゃんと芽を取らなきゃいけなくて。頑張ってほじくってたら、どんどんほじくっても、まだ目でしっかり見ると薄い黒い点みたいなのが残ってる。ずっと頑張って取ってたら、“あれっ？”て」と目を丸くし、カメラに向かって穴を覗（のぞ）く仕草を再現すると、スタジオは大盛り上がり。

上田が思わず「貫通した？“ブラジルの人聞こえますか〜？”みたいな。聞こえちゃった？」と声を上げると、はいだは「“望遠鏡になってる〜”みたいな」と返したが、上田は「望遠鏡にはなってない」ときっぱり。

他にも、毛が生えていたり傷が入っているにんじんの皮をピーラーで剥き続けた時には、「かわいそうなくらい痩せ細っちゃって」と明かしたはいだ。そこで実際に皮を剥いたにんじんの写真を公開すると、下の部分だけが細くなってしまったバランスの悪いにんじんを、上田が「こんなに？もうマラカスみたいになってんじゃん」と例え、一同大笑い。