『上田と女が吠える夜インターナショナル』総勢30名の“吠える女世界選抜”の女性たちが、日本に来て驚いたこととは

続けて、ドイツの宮澤カトリンさんは、「私が日本に来てそこがスゴく好きなところで」と静かすぎる電車を気に入っている事を打ち明け、「ドイツに比べて日本がスゴく静かで、清潔感があって。ドイツはどっちかっていうと、まず時間通りに来ないことが多くて。どっちかっていうと、ドイツ人は時間通りには来るんですけど、約束とかに。電車は時間通りに来ないのが本当に謎で」と、ドイツの交通機関への不満を口に。

そこで、LiLiCoが「犬は一緒に乗れる？」と質問すると、カトリンさんは「犬は一緒に乗って良くて。チケットもいらないですし」と回答。実際ドイツでは、有料ではあるが、ケージに入れなくてもリードと首輪をつければ、犬や猫も同伴して乗車できることが紹介された（ドイツ鉄道の場合 小型ペットはケージなどに入れれば無料）。

さらに、上田が「日本でね、びっくりしたなんてことございます？」と尋ねると、南アフリカのプリスカ・モロツィさんが、「私が驚いたのは、タクシーの自動ドア」と切り出し、「まるで幽霊が開け閉めしているみたい。ビックリした。怖くて怖くて。乗る前に私、お祈りしました。幽霊怖いんだよ」と声を上げると、スタジオは大盛り上がり。お互いに理解を深める夜となった。

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写真提供：（C）日テレ