King & Prince髙橋海人「一緒に生きていく姿勢がすごい大事」　生活に不自由する“買い物難民”の救世主“移動スーパー”バイトでそのやりがいを痛感

King & Princeの髙橋海人と永瀬廉の2人がMCを務める『キントレ』が8月30日に放送され、髙橋が移動スーパーで“買い物難民”を救う“ガチ労働”に挑戦した。

番組では、King & Princeの2人が様々な業種の仕事を実際に体験する恒例企画『King & Princeのバイトレ』を特集。今回は、髙橋がトラックにスーパーの商品を積み込み、自宅や集会所を回って直接販売する“移動スーパー”のアルバイトに挑戦した。

専用のトラックには、食材をはじめ日用品や季節ものなど約400種類の商品がならび、“高齢化”や“交通手段の減少”など様々な事情を背景に、自分で行ける範囲にスーパーがなく、日常の買い物に不自由している“買い物難民”と呼ばれる人々のもとへ商品を届ける。

まず髙橋は、ドライバー兼販売員の中村さんとともに、提携しているスーパーへ赴き、この日トラックに乗せる商品を選ぶことに。「本当に需要に沿っていかないと売れ残っちゃう」と、お年寄りがどんな商品を求めているか想像を膨らませ、自身のおばあちゃんとの思い出を頼りに、おはぎや寿司（すし）などを選んだ。
ちなみに中村さんによれば、揚げ物が人気なのだそうで、家で作るには手間のかかる総菜が人気を集めるのだという。髙橋は、中村さんのアドバイスを受けながら、様々な商品をトラックに積み、お客様のもとへ出発していった。