ネズミの入った物置に、父の形見の消えたロレックス…視聴者の抱えたモヤモヤを『夜ふかし』が解決！？

8月25日の『月曜から夜ふかし』では、一般の方々が解決できずモヤモヤしている案件を“夜ふかし流”に解決する企画を放送。

なかなか解決できずモヤモヤしていたことを、番組との出会いをきっかけに解決させていくという『街行く人の未解決案件を解決してみた件』。

最初に解決するのは東京・阿佐ヶ谷で出会った男性が抱えていた問題について。彼の家には先日ネズミが出たそうで、物置に逃げ込まれた時に物置の戸を閉め切ったため、それ以降怖くて開けられなくなってしまったのだという。「何人かいてくれた方が安心して開けられるかもしれません」とのことなので、その“開かずの物置”を開けるべく、スタッフは彼と共に自宅へと向かった。

彼の部屋を訪れると、同棲（どうせい）中だという彼女の姿も。彼女にも当時の話を詳しく聞かせてもらったところ、部屋に現れたネズミを見た彼女の悲鳴に反応し、ネズミが驚いて頭上の高さにある収納棚に入ったところで扉を閉めたため、現在もそこに閉じ込められた状態になっているのだという。

飛び出してきた時用に粘着シートも設置し、すぐ捕まえられるよう網などを持ったスタッフが現場を取り囲む中、いよいよ約3週間ぶりに扉を開けることに。だが、棚の中身を全部出して捜索してみても、ネズミのフンらしきものは見つかったものの肝心のネズミの姿は無し。どうやら天井の隙間から屋根裏を伝って逃げられてしまったようだ。

捕らえることはできなかったもののネズミがいなくなっていたということでひとまずこの問題は解決…と思いきや、今度は番組スタッフが小型カメラを部屋の中に落としてしまい行方不明になるという“二次被害”が発生。果たして無事見つけることはできたのだろうか。