バッテリィズ・エース、M-1グランプリで準優勝するも、M-1至上主義からの脱却を力説

2025.8.22 10:00
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バッテリィズ・エースの写真

お笑いコンビ・バッテリィズのエースが、8月18日の『大悟の芸人領収書』に出演。昨年M-1グランプリで準優勝に輝きつつも、「M-1至上主義からの脱却」を訴えた。

この日の放送内容は、“お笑いの未来を考える会”。エースが言うには、自分たちはM-1で準優勝したが、「正直、僕らよりウケてる芸人、いっぱいいるんですよ」とのことだった。

エースは、M-1の準々決勝・準決勝でおおいにウケても敗退していく人を多数見てきたが、「そいつらはじゃあどうしたらいいの?」「(M-1至上主義だと)M-1で勝たないと売れない」「他のネタ番組をもうちょっと増やしてほしい」と力説した。

すると、品川庄司・品川祐が、「(大会じゃなくて)通常のネタ番組な」と補足。これを聞いたエースは、「あー!そうです!」と力強く肯定し、「ありがとうございます!」と拍手した。

その後、品川が「勝ち負けじゃなくって」と言うと、エースも「勝ち負けじゃなくって」と追いかけた。さらに品川が「面白いのだけを純粋に見せる」と発言すれば、エースも「面白いのだけを純粋に見せる」と続く。このくだりに、周囲は「品川さんが(プレゼン席に)立った方が早い」と大笑いだった。

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