この時期目が乾いて開けにくい…実は目が『夏バテ』しているかも!?ウェル美おすすめの目の紫外線対策とは?

2025.8.21 22:00
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影山優佳と吉住の写真

影山優佳と吉住が出演している『ウェル美とネス子。』が21日(木)に放送された。この番組は、影山演じるウェルネスオタク女子「ウェル美」とウェル美の情報をいつも疑ってかかる、吉住演じる疑り深い系女子「ネス子」が繰り広げるウェルネス情報満載のワンシチェーションショートドラマ。今回のテーマは、『目の夏バテ』。

ネス子は、ウェル美にSNSで流行っているという「目が合っちゃダメよゲーム」をやろうと提案する。「いいですよ」とウェル美も応じ、ゲームを開始するも、「目が乾いて開けにくい。ドライアイかな」と目が開けにくそうなネス子。するとウェル美は、“アレ”が原因ではないかと切り出す。

「もしかして、目が夏バテになってるかもしれません!」

目は、唯一、外部にさらされている臓器。強い紫外線にさらされるこの時期、ヒリヒリしたり乾いたり、ゴロゴロするような症状が出たら、目が夏バテを起こしているかも。表面はもちろん、その奥の網膜まで炎症を起こしてしまう可能性があるため、ご注意を。

影山優佳と吉住の写真

「ちゃんと外でサングラスかけてるよ」と、ネス子が目の紫外線対策としてサングラスを取り出すも、ウェル美は夏の強い紫外線対策として『UVカット入りメガネ』をおすすめ。ネス子は「レンズの色が濃い方が紫外線をカットしてくれるんじゃないの?」と尋ねるとウェル美は、「レンズの加工で紫外線をカットしているので、機能に差はありません」と話す。サングラスは視界が暗くなるため必要以上に瞳孔が開き、紫外線に対して無防備になってしまう可能性があるそう。

続けてウェル美は、目の夏バテの原因は強い紫外線のほかに『エアコン』と『パソコン』の2つをあげた。「エアコンは目に直接冷気が当たると目が乾いてしまうので、風向きを工夫」「パソコンやスマホを使うときは、意識的に瞬きを増やして目の乾燥を防ぎましょう」と目の夏バテ対策を紹介。さらに、1時間に1度は遠くを眺めたりまぶたを閉じて、目を休ませることをおすすめした。

「午後はこれで仕事しようかなぁ~」とレンズに目を書いたふざけたメガネをかけて仕事をしようとするネス子に、「怒られても知りませんよ…」と呆れるウェル美だった。

影山優佳と吉住の写真

『ウェル美とネス子。』
毎週木曜21時54分~22時00分放送
【番組HP】
【番組X】
【番組Instagram】

写真提供:(C)日テレ

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