一度やったら止まらなくなる？7割以上の女性が“美容疲れ”…益若つばさ「プチ整形のヒアルロン酸を入れたことあったんですね…」

それを受けて、益若つばさが「それで言うと私は20代の時に、顎が尖（とが）ってるのがはやったりとかして、プチ整形のヒアルロン酸を入れたことあったんですね。興味本位というか」と打ち明け、「ふと考えて、それこそさっき大久保さん言ってたみたいな、“止まらなくなって、どんどんどんどん足すことになったら、結局蓄積するんじゃないかな？”って思って。ヒアルロン酸とか全部溶かしました。わざわざお金かけて溶かして、また元の自分に戻すっていう」と、“美容疲れ”から思い切ってやめたことを思い返すと、一同騒然。

そこで、MCの上田晋也が“美容でやめたこと”について尋ねると、クリエイティブディレクターの辻愛沙子は、「（美容を）“やる”“やめる”っていうのもあるんですけど、0か100になってるのもちょっと違和感があって」と切り出し、「美容モチベが上がる時もあって。そういう時は、寝る前もパックして、ナイトクリームとか塗っちゃったりして、“今日私もケアしたわ”って思えるのが気分がいい時もあるし」と、美容に対しモチベーションが上がっているタイミングの胸中を告白。

続けて辻は、「けど、それが強迫観念になったりとか、“やり続けなきゃいけない”っていうのがしんどいので」と“美容疲れ”になる瞬間を思い返し、「サボってもいい。なんならドライヤーだるい時、私、“風呂キャン”したりする時あって。“リモートワークの日とかは別にいいかな”とか。でも“やりたい時はやる”みたいな、メリハリ大事だなって思ったりはします」と考えを明かすと、スタジオからは共感の声が上がった。