「そう来たか！」「見事に騙（だま）された」まさかのトリックに驚がく…明らかになった般若の正体！櫻井翔主演『放送局占拠』第5話

生放送が繰り広げられるスタジオでは、人質たち6人が集められガラス張りの部屋に通されていた。その部屋の中には毒ガスの入った大きな風船があり、2時間後に破裂するらしい。与えられた防護マスクは5つだけー。このままでは1人が死んでしまう…。

般若は、そうならないためには制限時間までに武蔵の闇を暴けと言う。「誰なんだお前は！？」そう聞く武蔵の前で般若がお面を取った。その正体はなんと…伊吹で―！「俺が般若です」「嘘だろ・・・」。

実は、同時進行で流れていた、大和と伊吹の拘束場面は今から3か月前の出来事だったのだ。大和はテレビ日本の占拠計画を伊吹に明かして、彼を青鬼の後継者にしていた。伊吹が知りたい“鎌鼬事件”の全てが記されているというファイルを渡し、「伊吹刑事、あなたには我々の仲間に加わっていただきたい…般若として」と告げる。そして伊吹は般若のお面を手にして―。

妖のリーダー・般若の正体が伊吹だったという衝撃のラストに、SNSでは、「えええーー！！これ過去だったの！？」「そう来たかって感じ！」「見事に騙（だま）された」「今回の話はさすがに“ウソだろ…”ってなった」など驚きの声が。他にも「考察していた人天才やろ」「第1話から見直したい」などのコメントも。

また、逮捕された化け猫が、ドラマ『潜入兄妹特殊詐欺特命捜査官』でも登場していた人物、高津美波だったことに関しては、「放送局占拠と潜入兄妹が繋（つな）がるとは、まさかすぎて…」「コラボで映画とかありそう」「潜入兄妹見たほうが良さそうだな」などのコメントが寄せられた。