海辺の町やビーチで個人的ニュースを調査! 昼の公園で外飲みする女子二人に大爆笑の村上とマツコ「もう日本は大丈夫ですよ!」

8月4日の『月曜から夜ふかし』では、猛暑の中、夏っぽい場所で街頭インタビューを実施。
『真夏の個人的ニュースを聞いてみた件』として、今回は海岸や海沿いの町で出会った人にいろいろと語ってもらうことに。江の島近くのビーチでは、横になって気持ちよさそうに高いびきをかいているお父さんを発見。40度近くになろうかという酷暑の中、直射日光をガンガンに浴びながらここまで気持ちよく寝られるのは逆にすごいこと。話を聞くと「これで30年40年と慣れちゃってるからさ~」と、ビーチで寝ることにかけては大ベテランだったようだ。せっかくなので気持ちよく寝られるコツを聞いてみると「あの~、アレですよ。気持ちよく寝るのはやっぱ、“日頃の睡眠不足”!」という答えが返ってきた。
大学のトライアスロン部が、やたらとボディラインがくっきりと浮き出る水着を着て練習しているなと思っていたら、“ふんどし一丁”で遊んでいる中年男性の集団が。彼らは近くの神社から神輿(みこし)を担いできた集団だそうで、一休みしたらまた神輿を担ぐのだという。言ってみれば“いい大人”たちなのだが、その割にははしゃぎすぎているような気もしてならない。「バカな人ばっかりなんで…」とメンバーの一人は言うが、あながち謙遜というわけではないのかもしれない。
ビーチでとある家族にインタビューをしていると、突然その中に「初めまして」と割って入ってくる男性が。あっけに取られている間に何やら手品のようなものを披露し、「(オンエアで)使っていいよ~」と言い残してあっという間に去って行ってしまった。その後、インタビューに答えてくれていた男の子に「すごかったね、おじさんの手品…」と聞いてみると「はい。で、“ああいう人”がいるんだなって学習になった」と冷静に答えてくれた。これはこの子の方が一枚上手だったか。