シークエンスはやとも「結構な取り憑き方してるな」 ライブにも養成所にも表れる女の子の正体はまさかの…
2025.7.29 11:30
あるとき、はやともはライブに出演した。そのとき、会場後方の座席に若い女の子がいた。女の子は、ずっとはやともを見ていた。次の日、養成所のネタ見せの授業に行くと、先生の横にその女の子が立っていた。この出来事から、「あ、亡くなってる子だったんだ」とはやともは思ったのだという。
その後も女の子は、はやともが電車に乗っているときに前に立っていたり、実家に帰るときに後ろをついてきたりした。その様子に、さすがのはやともも、「結構な取り憑(つ)き方してるな」と感じていたのだという。
ある日、劇場でのライブを終えて外に出ると、向かいのコンビニの前に例の女の子が立っていた。目があった瞬間ににこっと会釈してきたので、はやともも会釈を返した。すると、コンビニの自動扉が開き、中から両親らしき人が出てきた。そして、3人は連れ立って歩いて行ったそう。
この展開に、出演者たちは「え?」と話が読めない様子。そんな一同に、はやともは「生きてる子だったんです」「普通のストーカーの女の子だったんです」と明かした。また、関係者以外入れないはずの養成所で見かけたのは、女の子がはやともを気に入って「生き霊。念を飛ばしてくれてたから、それを僕が見ちゃってたと思うんですよ」と説明した。
これを聞いた大悟は、「そっちの方がこわいな」とコメント。続けて「そんなに(人と霊は)見分けつかんもんなん?」と聞いた。はやともが言うには、そうであるからこそ、メガネをかけているときは幽霊が見え、かけていないときは見えていないと、3か月ほど自分に言い聞かせ、判断ができるよう訓練をしたのだそうだ。
また、大悟にスタジオにいる霊の数を聞かれると、「50人ぐらいに囲まれています」「無表情です」と答えた。そして、「唯一幽霊笑わせてるの見たことあるのは、横澤夏子さんだけです」と語った。
これを聞いた大悟は声を上げて笑い、「幽霊ああいうネタ好きなん?」と聞いた。はやともは「あるある系の女性のネタが大好き」と答え、領収書は“承認”となった。
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