千江莉（嵐莉菜）が野球部を辞めた理由が胸アツ。何も聞かずに思いを受け止めるめぐる（當真あみ）を思わず抱きしめ…「最高に青春」

梅園メンバーが見守る中、めぐると千江莉が西田との再テストに挑む。今回勝負の鍵となるのは決まり字が途中まで同じ『友札』―。3字決まりの『いまはただ』と『いまこむと』に的を絞っためぐると千江莉は、『いま』が聞こえた瞬間、それぞれの札を二手に分かれて取りにいき、『いまはただ』をゲットする―！

1枚取って勢いづくめぐるは、今度は敵陣の『むらさめの』を払う！さらに、6字決まりの通称『大山札』を囲い手で狙う西田の両サイドから、めぐると千江莉が手を伸ばし、わずかな隙を突いて千江莉が札をかっさらった！ついに西田から札を3枚取っためぐると千江莉は、『夕霧会』に入門できることに―。


試合後、西田のお好み焼き店で打ち上げ会をするかるた部のメンバー。しかしそこでめぐるに、また新たな悩みの種が発生。奏が発表した『かるた強化合宿』と、塾の合宿の日程が丸かぶりになっていたのだった…。「なんてこった！」―。3話は困惑するめぐるの表情で幕を閉じた。

今回、瑞沢高校かるた部OBの“肉まんくん”こと西田（矢本悠馬）が登場。これには、「肉まんくん…相変わらずでホントいいキャラしてる」「懐かしい顔が出てくるだけでテンションが爆上がりする」などの声が。

また、千江莉が野球部をやめた理由が明らかになった展開には、「千江莉の過去の話うるうるでした」「野球部をやめた理由もせつない」「また新しく打ち込めるもの見つけて強い子だよ〜！」などの声がよせられ、めぐるとのストーリーには「めぐると千江莉が最高に青春してた……」「めぐるが千江莉と抱きしめ合った時にウルっときました！」などのコメントがあがっており、感動した人も多かったようだ

7月30日放送の第4話は―

強豪・北央学園との合同合宿に臨むめぐるたち梅園かるた部。北央のエース・翔（大西利空） は、実は春馬の双子の弟。しかし翔は、兄弟であることを必死に隠そうとして―。北央の強さに圧倒される梅園チーム、責任を感じ始める春馬は…。

「ちはやふる－めぐり－』
毎週水曜22時から日本テレビ系にて放送　

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写真提供：（C）日テレ