“階段が見えないロフトのベットにはどうやって上る?” 狭いスペースを有効活用する台湾のミステリー住宅に驚き!

2025.7.20 11:30

ついに、“ロフトがあるのに階段がない”という問題の子ども部屋へ。ベッドは地上から2.2mの高さに作られており、何かを使わなくては上ることができない。長女の宣妤(センヨ)さんが「どう上ったかわかります?」と尋ねると、瀧本は「ミステリーだ!」と興奮した。

瀧本は隠された階段を探して、収納の側の黒い棒に手をかけ「これが倒れるとかじゃないよね?」と言って引っ張ると、スライドする形で壁から階段が出てきた。そう、平らな壁の中にロフトに続く階段が収納されていたのだ。瀧本はロフトに上ると、「わぁすごい、楽しいねココ」と感動。長男の宥均(ユウキン)さんは「部屋が狭いので、この収納できる階段はとても助かってます」と、ロフトが収納されていることのメリットを話す。

陳さんは、この家を仕切りの壁がない状態で購入して、間取りの設計をデザイナーに相談したのだという。台湾のマンションは仕切りのないスペースのみで購入できる物件が多く、買った後に、住人が家族のライフスタイルに合わせて間取りを設計するのが一般的なのだそう。宥均(ユウキン)さんは「あの階段が1番のお気に入りです。あんなアイデア思いつかないし、部屋も広く使えてます」と家の工夫に満足していることを明かした。

スタジオでVTRを見ていたタイムマシーン3号の山本浩司は、「ロフトのはしごって危なかったりとか、けっこう急だったりするけど、しっかりとした階段で、しかも機能性、デザイン性完璧。もっと日本にも取り入れていいかなっていうぐらい」と斬新な階段のアイデアを絶賛した。

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写真提供:(C)ytv

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