バレーボール日本代表・髙橋藍　兄の塁とイッテQ出演を熱望！　出川哲郎とまさかの“名物芸”披露で大爆笑

さらに上田から「出川さんと一緒にやりたいことあります？」と聞かれた髙橋兄弟は、「バレーボールしたいですね」とリクエスト。「どんだけ色んな人のサーブを受けてきたと思ってんだよ！」と出川はヤル気満々で「よっしゃー！来いや！」と構えた。しかし、塁のトスで藍がスパイクしたボールが体に当たると、その強さに出川は「お前はバカか！」と大騒ぎ。

再挑戦するも、ボールが尻に当たると大きなリアクションで痛がる素振りを見せた出川。「ちょっと待ってくれよ…いくらなんだって、お前この距離はねぇだろ！おい！おい！おい！おい！そっちはプロでやってんだからよ！」と、出川の十八番である『ケンカからキスするくだり』のコントの前フリが始まった。

すると藍もノリノリで受けて立ち「なんだよ、（レシーブ）上げるって言ったのはそっちだろ」と大きな声で言いながら出川に近づいた。「この距離でやることねぇだろ」とさらに藍に近づき…普段はそのままキスをする出川だが、身長差が大きすぎるため「お前ちょっとしゃがめよ！ちょっとしゃがめって言ってんだよ！」と迫る。そして藍が出川の顔の位置まで自分の顔を下げて、キスをすると、スタジオは大爆笑。藍と出川も手をつないで「仲直り」とうれしそうにお辞儀をして笑い、塁も手を叩いて爆笑した。

これで終わりかと思いきや、「ちょっと待って、ちょっと待って」と出川。塁を指さし「笑ってやがったよ」と今度は塁がコントの標的に。「笑ってんじゃねーよ！」という出川に、塁は「藍ばっかに怒ってぇー」とうれしそうに応戦。「おー、なんだなんだ？藍もまた笑ってんじゃねぇ…お前ら来いよ！お前らも兄弟ゲンカ本当はしてんだろ？こんにゃろ、文句あんのか？」と迫る出川に、塁と藍は同時に身をかがめてキス。3人で手をつないで「仲直り」とお辞儀をした。

これにはスタジオで見ていた髙橋兄弟の母も手を叩いて爆笑。すると、しゃべくりメンバーから「お母さんも笑ってた！」との掛け声が。出川が髙橋兄弟の母に近づきながら「おいおい…」とキスのコントを始めようとするも、「出来るか！」とノリツッコミを見せると、スタジオは爆笑に包まれた。

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写真提供：（C）日テレ