バレーボール日本代表・髙橋藍　兄の塁とイッテQ出演を熱望！　出川哲郎とまさかの“名物芸”披露で大爆笑

バレーボール日本代表・髙橋藍が、7日放送の『しゃべくり007』に出演。バレーボール選手の兄・髙橋塁とトークバラエティー初共演を果たした。

東京・パリとオリンピック2大会連続出場のバレーボール日本代表のエース・髙橋藍。髙橋兄弟のYouTube『らんるい』では仲の良さも話題になり、注目を集めている。そんな藍と塁がハマっている番組は『世界の果てまでイッテQ！』。「（日曜の夜は）練習帰ってきて、夜、イッテQを見て寝るというのが…2人とも…家族みんなで見てました。大好きで」と語り出した藍は、中でも好きなコーナーは、出川哲朗の『はじめてのおつかい』、宮川大輔の『お祭り男』だと語った。さらに兄の塁も「イッテQが好きみたいな、箱推しみたいな」と、“イッテQ愛”を口にした。

そんな中、スタジオに出川哲朗がサプライズで登場。髙橋兄弟は驚きで興奮しながら手を叩いて大喜び。タキシード姿でバラの花束を抱えてきた出川は、さっそくバラを1本ずつ藍と塁に渡し、「1本ずつ？」とツッコミを入れられると、カッコつけながらスタジオにいた髙橋兄弟の母の元にゆっくりと歩いていき、花束を渡し、スタジオの笑いを取った。

「出川イングリッシュを聞いて、自分、英語勉強しました」という藍に、「あの英語から学ぶことある？」と番組MCの上田晋也がツッコミを入れると、大笑いした藍。出川が「しゃべれなくても英語は本当は最後はハートだから」と言うと、藍は「そうですはい、自信もらえました」とうなずいた。

さらに塁が「出川ガールズさんの男バージョンをやらせていただけるなら」と爆弾発言をすると、出川は「えー！ウソでしょ？」と大喜び。周りが「出川ボーイズ？」「ロケ行くってこと？一緒に？」と驚く中、藍と塁は「もちろん」「行きたいっすね」とヤル気満々の態度を示した。「3人で横並びになったら大変なことになる」という声が上がり、実際に並んでみることに。「スゴいなー！ヤバいねこれは！」と出川も大興奮。「出川ボーイズいいね！」「手を持って！宇宙人みたいに！」と声がかかり、3人でポーズを決め、笑いを集めた。

出川は「そんなこと言ったら約束しちゃいますよ？」と再確認。藍が「ロケに行かせていただけるならもうどこでも行きますね」と言うと、出川は「イッテQのスタッフ―！やったぞー！」と叫びながら大喜び。上田から「それこそフィリピンとかに行ったら、ものすごい大人気だから」と具体的な提案を受けると、「やっぱそういうとこより、アマゾン行ってピラニアと戦うとか」と出川。上田が「体張る系も、別にやりたい？」と聞くと、「やる覚悟です」と藍。1回シミュレーションだけしておこうということになり、堀内健がピラニアを担当。ピラニアを髙橋兄弟が捕まえようとする中、どさくさに紛れて堀内が出川の股間をバレーのレシーブの手つきで打ち、さらに出川の口を押えると、出川が「リアクションさせろ！口を塞ぐな！」と怒り、笑いを誘う一幕もあった。