パンサー向井 テレビ初出演の姉の暴露に大慌て「親族のユーモアってこんなもんだから」

2025.7.3 11:45
パンサーの写真

お笑いトリオ・パンサーが、6月30日放送の『しゃべくり007』に出演。向井慧がスタジオに来てくれた姉・佑子さんとのやり取りで慌てる一幕があった。

テレビ出演が初めてだという佑子さん。番組MCの上田晋也から「今日はなんで出ていただけることになったんでしょうか?」と聞かれると、「弟のために」と恥ずかしそうにニッコリ。これにはしゃべくりメンバーも「優しいお姉ちゃんじゃん」と拍手。

さらに「弟さんはモテました?子どもの頃から」という上田からの質問に「そうですね…彼女がお家に遊びに来たりとか」と答えると、向井も素直に「まあまあまあ」と受け入れる様子を見せた。

ここで有田哲平が「お笑いの世界に入ってから、彼女連れて来たりしました?」と流れに任せてストレートな質問を投げかけると、佑子さんはすかさず「あ!」と声を上げたものの、「あったっけ?」という向井に対し「あはは」と陽気な笑い声を響かせるだけにとどめた。

そんな意味深な反応に上田が「スキャンダラスな匂いはしますね」と言うと、向井は笑いながら立ち上がり「ないよね?別にね?」と何度も繰り返し、佑子さんも「はい。ないです」とさわやかに答えた。

子どもの頃は家族の前で、ご長寿双子姉妹・きんさん ぎんさんのモノマネをしたという情報を姉から紹介された向井は、照れながらも「きんも100才、100才…ぎんも100才」とモノマネを始めたが、恥ずかしくなったのかオチに迷い、急に立ち上がって上田に歩み寄り、「ちょっと1回ビンタしてもらっていいですか?」と頼むとスタジオは大爆笑。ほんの束の間の時間ではあったが幼少期の思い出を姉と楽しむ時間となった。

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