パンサー向井 テレビ初出演の姉の暴露に大慌て「親族のユーモアってこんなもんだから」
2025.7.3 11:45さらに佑子さんは、向井の子どもの頃のエピソードとして「夏休みによく、おばあちゃんの家に行ってたんですけど、野良犬みたいなのがいて、お尻かまれて泣いてました」と笑顔で紹介。あまりにほっこりするエピソードだが、上田は真顔で「いや~、腹抱えて笑いました」と一言放つとスタジオは爆笑の渦に包まれた。
「いい加減にしてください、上田さん!」と慌てて立ち上がった向井は笑いながら「こんなもんでしょ!お姉さんのエピソードトークって、こんなもんですよ!」と楽しそうにツッコミを入れた後、姉に「あったねぇ、あったあった」と優しくフォローを入れる一面も。
気を取り直した上田から「その後、どうなったんですか?」と再び質問された佑子さんは、「私が先に(弟を置いて)逃げてしまったので」とコメント。しゃべくりメンバーが盛り上げようと口々に「弟を置いてですか!?」「ほんで!?」「それはよくないなあ!」とハッパをかけるように続きを促した直後、佑子さんから「今も申し訳なかったなと思っています」とかなりあっさりしたエンディングが飛び出した。
すかさず上田が真顔で「笑い死にするかと思いました!」と声を上げるとスタジオはまたも大爆笑。向井が再度フォローに立ち上がり「親族のユーモアって、こんなもんだから!」と強調すると、上田も大笑い。笑顔で「お姉さん、ありがとうございました」とお礼を伝えた。
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写真提供:(C)日テレ
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