有働由美子＆松下洸平が保護猫のミルクボランティアに挑戦！ミルクを思うように飲めない赤ちゃん猫に「お前の気持ちがわかるんだよ」

その後、再び迎えたゆずたちのミルクの時間。徐々にシリンジにも慣れてきたゆずたちは、ほ乳びんにもリベンジすることに。すると松下は「大丈夫、絶対飲めるよ」と励ましの声をかけながら、シリンジとほ乳びんを交互に使い分け、成長を促した。

ミルクを飲みながら、ウトウトしてしまうゆずに対し、松下は呼吸のタイミングなどを図りながら、時折刺激を与え食事を続行。ちなみに母猫も、眠ってしまいそうな我が子をなめて起こすことがあるという。

自身も「小学校上がるまでご飯全く食べない子だった」という松下は、「親がパペットの恐竜がもぐもぐするのをマネしてごらん」と教えられていたことを明かし、「だから君の気持ちがわかるんだよ」とゆずに一言。

そんな松下の思いが伝わったのか、ミルクあげの時間を重ねるたびにゆずたちはほ乳びんに慣れ、有働の夜を徹した世話のおかげで体も急成長。最後は、ゆず自ら有働のもとへ駆け寄るようになり、その姿に有働は「赤ちゃんってこんなスピードで成長するんだ」と喜びの声をあげた。

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写真提供：（C）日テレ