世界は空前の抹茶ブーム！抹茶の神が激推しする超最新抹茶スイーツのクオリティにヒロミも驚き

◆スーパーやコンビニで気軽に買えるおすすめ抹茶スイーツ①『紗々＜芳醇抹茶＞』

スタジオでは、りなさんがスーパーやコンビニで気軽に買える抹茶スイーツを紹介。1つ目はロッテの『紗々＜芳醇抹茶＞』。りなさんおすすめの食べ方は、裏返して抹茶のフレーバー面を舌に当てること。より抹茶の味わいを楽しめるという。

食べてみると「さすがロッテ」とつぶやくヒロミ。孝太郎も「おいしいね！紗々」と驚きの表情。「チョコのビターっていうより、この抹茶でその感じを出してるっていうね。みんな海外の人買って帰るよ」とヒロミが言うと「食べられる抹茶が少なくなっちゃう」と心配そうなりなさんだった。

◆目黒で味わえるなめらか絶品和抹茶『抹茶葛ねり』

目黒駅前にある『林屋茶園』は、創業270年を超える老舗茶屋。古くから受け継がれてきた伝統的な抹茶や甘味に加えて、京風だしをベースとしたオリジナルの食事メニューも提供している。そんな歴史ある店で味わえる抹茶スイーツは『抹茶葛ねり』。

生クリームと牛乳に高級砂糖の和三盆を入れ、葛粉とわらび餅粉を水に溶かしながら中火で火にかける。焦げ付かないようにひたすら混ぜ続けることおよそ6分。とろみがでてきたところで弱火に変え、より丁寧にかくはんしていく。そこへ一番茶の瑞々（みずみず）しい若葉だけを摘み取って作られた宇治の高級抹茶『松の齢（まつのよわい）』を入れ、繊細な火加減でさらに練り上げる。その後、型に流し込んで氷水で1時間冷やせば、不思議な食感の抹茶葛ねりの出来上がり。葛ねり自体初めて食べるという春原さんは「抹茶濃いですね。なんか濃厚プリンとかよりもねっとりしてるんですよ。でも後味はさっぱりしてます」と濃厚なのにさっぱりな味わいに驚きを隠せない。

続いて持ってきてくれたのは『茹でたて白玉あんみつ』。注文が入ってからゆで始める大ぶりの白玉を、京都の老舗製餡（あん）所から仕入れている抹茶あんのまわりに配置。その上に自家製の抹茶アイスを乗せ、抹茶きな粉をたっぷり振りかけたら、仕上げに黒蜜をかけて完成。「あったかい白玉って食べたことなかったです。冷たいアイスと白玉の相性が非常にいいですね。抹茶も濃いし黒蜜の甘さもあってすごい食べやすい！」と抹茶を感じて幸せな気分に。

◆スーパーやコンビニで気軽に買えるおすすめ抹茶スイーツ②『ハーゲンダッツ・クリスピーサンド 抹茶ベリー』

神が激推しする、スーパーやコンビニで気軽に買える抹茶スイーツ2つ目は、『ハーゲンダッツ・クリスピーサンド 抹茶ベリー』。一口食べると「これうまっ！」とヒロミ。ベリーの甘酸っぱさと抹茶の香り深さが合って、より爽やかな味わいになっているという。「家でご飯食べたあと食べたい」と気に入った様子のヒロミ。

「なんか抹茶ってだんだん無口になってきません？」「抹茶食べてハイテンションの人、あんまりいないですもんね」という孝太郎に、抹茶はカフェインが入っているのでテンションが高くなるというりなさん。「今日僕元気がないとかそういうことじゃないですよ」と慌てて否定する孝太郎だが、「ストレスたまってるんじゃない？」とりなさんに心配されてしまうのだった。