HYBEのレーベル発のオーディションから誕生『aoen』「何十テイク撮ったのかわからない!」初のMV撮影の裏話とは?【インタビュー】
2025.6.10 18:20
BTSを擁するHYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ『aoen』(読み:アオエン)が6月4日(水)日本テレビ系情報番組『DayDay.』(月~金/あさ9時~)の『Dotti Dotti』コーナーに生出演。Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」をテレビ初生パフォーマンス。出演後、entaxでは『aoen』に独自インタビュー。
(『DayDay.』出演時の記事は👉こちら)
◆デビューシングル「青い太陽 (The Blue Sun)」TV初生パフォーマンス!
BTS、SEVENTEEN、Justin Bieberらを擁するHYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POP ボーイズグループプロジェクトとしてスタートしたオーディション番組「応援HIGH ~夢のスタートライン~」から誕生した『aoen』が登場。Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」をテレビ初生パフォーマンス。

◆『DayDay.』出演後、aoenに独自インタビュー
──『DayDay.』生出演お疲れさまでした!いかがでしたか?(『DayDay.』出演時の記事は👉こちら)
京助:メンバーが決まってから番組では初のパフォーマンスで、かつ生放送ということもあってすごく緊張もしたんですけど、スタジオの皆さんが温かく迎えてくだったので、うまくできたんじゃないかなと思います!
雅久:前回生出演させていただいた時は、今とは状況が違った中での出演だったので、また違った意味で緊張しました。でも、僕たち『aoen』の誕生をずっと見守っていただいた『DayDay.』さんで、メンバーが決まってからもこうして帰ってこられたのが本当にうれしいです!ありがとうございました!

──優樹さんが特技のリフティングを披露されましたね
京助:小さいボールだったのに結構続いてたからすごいなと思いました!
雅久:楽屋でもめっちゃ練習してたんです。本当にかっこよかったですね
優樹:あははっ!なんか上っ面じゃない!?(笑)
京助:サッカー少年でした!(笑)
全員:かっこよかったよ!!
琉楓:長男の意地を見ることができました!
優樹:ありがとうございます!!
雅久:リフティングする回数が1回少なかったんですけど…
優樹:(口に人差し指を近づけながら)ちょっとちょっと!シ━d(ºεº;)

──本日ご披露されたDebut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」のMV撮影で、
こだわったポイントや思い出はありますか?
礼央:こだわりは、山をバックに大草原で撮ったシーン!最後にみんなで手をつないで空に手を伸ばすんですけど、山が近かったからか、パラグライダーがずっと飛んでいて、映らないようにいろいろ角度を変えて撮影しました。本当に難しくて、何十テイク撮ったのかわからないぐらい!(笑)でもそれぐらいみんなでこだわって撮影しました。
ハク:「青い太陽 (The Blue Sun)」はポジティブな歌詞が多いんですけど、それを一番体現しているシーンは白壁をバックにみんなで自由に踊ったシーンです。監督さんが「自由にやってください!」って言ってくださったので、みんな素で楽しくわちゃわちゃ踊りました!何回か撮影して、回数を重ねるたびにみんなのテンションが上がってすごく楽しかったです!MVでは声は入ってないんですけど、撮影では「イェーイ!」とか「いけ~!」とか叫びながら楽しく撮影しました!
──「How positive!」という歌詞がありますが、メンバーの中で一番ポジティブなメンバーは誰ですか?
颯太:満場一致で京助くんです!京助くんは自分でもポジティブって言ってるので、自他ともに認めるポジティブだと思います!基本的にずっと笑顔で、マイナスなことを言っている印象があまりないんです。どんなことがあってプラスに捉えてるイメージがあります。
京助:ポジティブの方が気分もいいので!(笑)時々みんなにもポジティブな言葉をかけたりして、チームを高めています!(照れ笑い)

──最近あったポジティブな出来事は?
雅久:aoenは絶賛リリースイベントを行っていて、この前琉楓くんとハクの出身地を回りました。僕たちはずっと「aoring(aoenのファン名称)に会いたいね」って言っていたので、初めてaoringの前でパフォーマンスできたことがうれしかったです。僕たち以上にaoringの情熱、“青い炎”が燃えているのが伝わってきて、「僕たちももっと頑張りたい」と思えましたし、逆にaoringから元気をもらったので、すごくポジティブなイベントになっていると思います!
イベントが終わっても「明日もaoringに会えるならもっと頑張ろうぜ!やっちゃおうぜ!」って話していて、aoringに会えることが僕たちのマインドをポジティブにしてくれています。
──地元に凱旋して感じたことは?
琉楓:僕の出身地・宮崎で開催した時は、イベント後にメンバーも言ってくれたんですけどaoringの温かさをより感じました。宮崎は自然が多いのもあって、人も和やかで温かい方が多いのかなって…(笑)地元に帰ってパフォーマンスできたことは本当にうれしかったです!
──今後の目標や、ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
優樹:僕たちの音楽を聴いてくださる全ての方々に、“青い炎”“熱い情熱”を届けたいです。日本で一番のグループになってみせるので、aoringの皆さんもついてきてくれたらうれしいです。よろしくお願いします!
【リリース情報】
aoen Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」6月11日発売
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