HYBEのレーベル発新世代J-POPボーイズグループ『aoen』デビュー曲TV初パフォーマンス&ファンの質問に生回答！特技初披露に児嶋一哉「今ごまかしたな？(笑)」

2025.6.10 18:05

BTSを擁するHYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POPボーイズグループ『aoen』（読み：アオエン）が6月4日（水）日本テレビ系情報番組『DayDay.』（月～金／あさ9時～）の『Dotti Dotti』コーナーに生出演。Debut Single「青い太陽 (The Blue Sun)」をテレビ初生パフォーマンス。さらに、ファンの気になる質問にメンバーが生回答！“デビュー決定時の家族の反応”や“好きなおにぎりの具”、“まだ見せていない特技”とは？

◆『HYBE』が手掛ける新世代グループ『aoen』

『aoen』はBTS、SEVENTEEN、Justin Bieberらを擁するHYBEのレーベルが手掛ける新世代J-POP ボーイズグループプロジェクトとしてスタートしたオーディション番組「応援HIGH ～夢のスタートライン～」から誕生。グループ名は「最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走」「みんなを応援するグループ」という2 つの意味が込められている。メンバーは優樹、琉楓、雅久、ハク、颯太、京助、礼央の7人。(プロフィールは👉こちら)

『DayDay.』ではオーディションに密着し、4月23日（水）の生放送中にデビューメンバーを発表した。その後、メンバーの出身地を巡って、全国5都市でライブを開催中。そして、6月11日（水）にデビューを迎える。

◆デビュー曲「青い太陽 (The Blue Sun)」TV初生披露！

『aoen』のデビュー曲「青い太陽 (The Blue Sun)」のテレビ初生パフォーマンスからスタート。爽やかな希望の光を込めたファンクポップベースのダンストラック。

生披露を終えると、オーディション時より成長したダンススキルと、自然と“aoenの世界”に惹きこまれるような7人のフレッシュな表情に魅了され、スタジオは拍手に包まれた。曜日メンバーでオーディション番組のMCも務めていたアンジャッシュ・児嶋一哉は「かっこいいじゃん！！」とaoenの成長ぶりに感激した様子。

児嶋は「なんかうれしいね、オーディションの頃からね…まだこんなちっちゃい頃だったかな？」とメンバーの身長半分ほどを手で表現。aoenは「いやいやいや！（笑）」と突っ込み、スタジオは一気に和やかな雰囲気に。

MCの武田真一からは「メンバーが決まってまだ1か月ちょっと、今どんな心境？」と質問が。リーダーの優樹は「デビューの前にもかかわらず、たくさんファンの方々に応援していただいている状況ってありがたいことですし、すごくうれしいです。6月11日が僕たちのデビュー日なので、そこを皮切りに、もっとファンの皆さんを盛り上げられるように頑張っていきたいと思っています！」と意気込みを明かした。

◆aoenが“ファンが気になる質問”に生回答！

aoenは現在メンバーの出身地を回るデビューイベントを開催中。番組では、その会場でファンから「気になる質問」をインタビューし、メンバーがスタジオで生回答することに。

──質問①『デビューが決まった時の家族の反応は？』
礼央は「僕の家族はみんな集まって見ていたんですけど、後で僕がその反応を見れるように動画を撮ってくれていて。（家族はメンバーが）決定する前から泣き始めていて…僕ももう一回泣いてしまいました」と家族とのほっこりエピソードを披露した。

──質問②『どうやったら足が速くなりますか？』
MCの南海キャンディーズ・山里亮太が、ハク推しの5歳の男の子からの質問を選択。児嶋は「それ後でいいんじゃない？気になる！？（笑）」と突っ込み、笑いが起こった。山里は「あの子がすごい真剣だったから！ハクくんに聞きたい」とハクを指名。すると児嶋が「ハクは足速いの？」と聞くと、ハクは「いや、遅い方です」と苦笑い。児嶋から「遅いんかい！（笑）」と突っ込まれメンバーは大爆笑に。

気を取り直し…ハクは「走る時にいろいろ考えちゃうと筋肉が緊張しちゃって、動けなくなる時があるので、僕は全力で楽しむことを意識して走っています！」と回答。

雅久は「僕は小さい頃から好きなレーシングカーのキャラクターのマネをして、“ブルルルンッ”って言いながら走ってました（笑）」とおちゃめな回答。山里は「いた！そんな子どもいたわ！（笑）」と突っ込み、雅久は照れ笑いを見せた。

──質問③『好きなおにぎりの具はなんですか？』
颯太は「僕は小さい頃から赤飯が大好きで、今でもパフォーマンスさせていただく場とかの前には絶対に食べるようにしています。元気が出る気がするんです！」と意外な好物を告白。「おにぎりの具でいうと、明太子です」と笑顔で答えた。

──質問④『オーディションで見せていない特技は？』
真っ先に手を挙げたのは優樹。「実はサッカーを10年間習っていたので、球体だったらどんな大きさでもリフティングができます！」と宣言し、「挑戦します！」と手のひらサイズのボールでリフティングを披露することに。

リフティングを4回成功させると、ボールが思わぬ方向へ飛び、落としそうになるも優樹は手でキャッチ。“危なかった”という安堵の表情をした優樹に児嶋は「今ごまかしたな？（笑）」と鋭い指摘が。メンバーは“セーフ”とジェスチャーでかばうが、山里から「キャッチすることで“そういう技ですよ”みたいな感じ出してない？（笑）」と突っ込まれ、スタジオは笑いに包まれた。