土屋アンナ「人を嫌いになったんですよ」華々しい芸能界デビューの裏にあった苦悩…母・眞弓さんが明かす、娘の反抗期の真相とは

2025.6.4 10:15
土屋アンナの写真

土屋アンナ(41)が6月1日放送の『おしゃれクリップ』に出演。芸能界入りを果たすも苦悩を抱えた10代や、長男を妊娠した際の周囲の反応を振り返った。

番組では、土屋の生い立ちやこれまでの半生について、二人三脚で歩んできた母・眞弓さんのインタビューを交えて特集。

14歳の時にモデルだった姉の現場で声をかけられ、雑誌モデルとして芸能界入りを果たした土屋。瞬く間に10代女子のカリスマとなるも、眞弓さんは「有頂天になっていくのは困ってしまうわけだから、“間違ってるからダメよ”って」と心配していたのだとか。

すると「今まで反抗期がなかったのに16、7(歳)くらいで反抗期になるから、これが手に負えない」と、次第に娘の言葉遣いが荒くなったり、スタッズやチェーンなどがついたファッションに身を包むようになるなど、変化が現れ始めたのだという。

しかし眞弓さんはそんな土屋を見て、「自分に鎧(よろい)を着せた。元々繊細な子ですから。だから、弱く見られたくないっていう、そういうのもあったのかも。いろんな人が多分色々言ってたんだと思いますよ」と、母として一定の理解を示していたそうだ。

当時の心境を聞かれた土屋は「まぁ言ったら、人を嫌いになったんですよ」とコメント。人間不信に陥り「“土屋アンナ”だから友達になってくれたのかなとか、名前が先に出ちゃう」と、周囲を遠ざけていた過去を明かし、番組MCの井桁弘恵は「そんな時期があったんですね」と驚いた。

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