寺尾聰「女の人はすごいね」と大感動…大阪の6人家族が迎えた5人目のお子さん出産までの日々に密着『こんにちは 赤ちゃんの旅』

2025.6.2 12:30

5月31日放送の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』では久々に『日本列島 こんにちは赤ちゃんの旅』を放送。大阪在住のご家族が出産を迎えるまでの日々に密着した。

今回密着したのは、大阪府守口市在住の楠本さん一家。ご主人の亮介さんは救急救命士を、奥さんの美和さんは美容師をされており、2人には2男2女の4人のお子さんが。ここに5人目が誕生することになる。

昨年秋、妊娠7か月の時点から密着スタート。この段階では赤ちゃんの性別はまだわかっていなかったが、美和さんはつわりの具合から男の子であると確信を抱き、名前も考え始めていた。現在、美容室でアシスタントとして勤務している美和さん。実は一度離婚を経験しており、2児のシングルマザーになっていた時期に独学で勉強し直し、一度不合格となっていた美容師の国家資格に合格。その後、現在の旦那さんである亮介さんと出会い、2人のお子さんを出産。今回が5回目の出産ということになる。

12月、31週目の定期検診に行った際、性別が男の子であると判明。美和さんの予感が見事に的中。その日は性別の報告の他にもうれしい出来事が。亮介さんが勤務中に人命救助に尽力したとのことで、表彰される日でもあったのだ。美和さんと子どもたちからは、たくさんのメッセージと写真が添えられた特製のパネルが亮介さんにプレゼントされた。家族みんなが喜びに沸く中、美和さんからもエコー写真と共に赤ちゃんの性別発表というサプライズが。長女のふたばちゃんはこの発表を受けて「男さ産んだら、次に女産も!さすがに!」とお願いをするが、これには美和さんも「いや、もう無理!」と、あわてて断った。

翌年、年明けには安産祈願で知られるお寺に家族そろって初詣。しかしその数日後、美和さんから「逆子になっていて…」とのメッセージが。場合によっては帝王切開もあり得るとあって、スタッフにも緊張が走る。それから約2週間後、36週目の検診に同行させてもらうと、この日までに美和さんは逆子を戻すために体操をするなどいろんな手段を講じてきたそうで、この日も「願掛けのつもりで」と、亮介さんの上着を着て検診に臨んだ。家族全員のお願いが通じたのか、検診してみると無事逆子状態が解消されており一安心。

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